もう、大人なんだけどね
。。。(〃_ _)σ‖
こんばんは、相変わらずゆったりした春休みを満喫しているなひろです
もう一生学生でいたいです本気で。
今日のお話ですが、久々に母校に行ってきました
決して遊びではなく土下座する勢いというか、実習のお願いに行きました。
(ちゃらんぽらんな学生ニートオタクでも、真面目に教職課程を履修しています)
思い起こせば一週間前の電話アポの時点で私の心臓のライフは残りありませんでした
色々トラブルがあり電話二度かけてアポを取りましたが、外部の者として訪問する緊張感と面接等が怖くて、現実逃避気味な毎日を過ごしていました(--;)
結果から話すと面接もなく成績表出せとも言われず、書類記入だけで約5分、平和にあっさり終わりました。今日は私の『母校なのにあわてふためく様+α』を日記にしようと思います。
母校訪問は緊張の連続。初対面の人やあまり仲良くない方と話すのは異常に緊張する性格なので、門の警備員さんに話しかける時点で作り笑いが消えそうでした
状況を伝えたら何も記入せずあっさり敷地内に入れてもらえましたが、次の難題が中高の事務室。計画停電の影響で節電しているのでしょうけど、外から見ると薄暗くてドキドキしましたが(←被害妄想多発)、すぐに取り次いで頂き、訪問時間等を記入してから職員室へ。
新校舎ができたので色々な教室の配置が変わってしまいましたが、無事職員室に辿り着き、再び緊張しながらノック。思ったよりノックが響かない扉だったので、迷いつつドアノブに手を掛けた瞬間、室内から扉を引かれてしまい、中1のときに担任だった国語の先生(女性)に鉢合わせしました。
お互い「あっ」と言ったまま少しの間硬直しましたが、探している理科の先生(女性)について伺ったところ快く案内してくれてとても心強かったです
職員室は一つの広い部屋なのですが真ん中にちょっとした仕切りがあり、中学担当と高校担当で分かれています。理科の先生は今年度高校側にいて、どうやら私は中学職員が密集している場所に近い出入口で中1のときの先生と遭遇したようです。
「とりあえず高校側の扉から入ってきて」という指示を受けて入り直したところ、目の前に私の学年の先生だった体育の先生(女性)が「[下の名前]ちゃんじゃない」と呟いていたので、ご挨拶しました。国語の先生が取り次いでくれている間、なぜか体育の先生と手の降り合いをしていたという謎な展開……その後理科の先生とやっと会うことができましたf(^^;
会う約束をしていた理科の先生は中学から教わっていた方なのですが学年の先生や担任などといった深い関わりはなかったため、第一声に「久しぶりだね元気だった?」なんて言われるとは思わず、感動と驚きが入り交じってしまいました。
在学中から「見た目や口調はきつい印象だけど根はすごく優しい人だなぁ」と感じていましたが、電話アポのとき少しきつめだったので在校生限定かと……それで緊張もしていたのですが、実際会って話したら昔よりも親しみをもって優しくされた気がして拍子抜けと嬉しさで頭真っ白になりました。
書類書いて提出しただけで面接もなくOKをもらえ「母校なのに緊張しすぎだよ(笑」とまで言われてしまうし、私の実習の担当をしていただく物理の先生(男性)を含めて来年度よろしくお願いいたしますと深々と頭下げたら「こちらこそ」とお辞儀してくれましたし……母校の先生はいい人揃いなのだと安心しました。
(捕捉として、教育実習の受け入れは母校の義務ではありません。実習生のフォローなどめんどくさい仕事が増えるので、学校側としては来ないでくれる方がありがたいはず……だから土下座する勢いで申し込みに行きました)
とりあえず勉強しておこうと心に誓った1日でした。そして残りの春休みを思う存分楽しもうと思います。
まずはイラスト描こう