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00映画感想(ネタバレ有)

はづきと県外までだぶるお見に行きました。ばかです。
しかし敢えて言わせて貰おう。
皆見に行けばいい!!


おかしいな、女の子らしい買い物するはずが薄い本とかウィッグしか買ってない(^ω^)
はづきありがとでした。



下げます。














刹那さんが主人公+ヒロインだった。異星体との交流はまるでランカ(笑)
色々揺れてみたりしてて可愛かったせったんハアハア。

アレハレの切り替わりが自由自在でホント格好良いハレルヤ!
ハレルヤはホント良い奴なんだよね。うわー

シーリンがとんでもなく出番が多くて、マリナの影が薄かった。
ヒ ロ イ ン!
あれは恋人じゃなくて、お母さんだよ。お母さん。
しかしシーリンとマリナって友達なんだって改めて認識。アザディスタン王宮で寄り添う二人が可愛い。
でもってお婆ちゃんマリナが…!!!まさかの刹マリで落とした。

グラハムは、ブシドーを経てやっと帰ってきてくれました。
隊長おかえり!おかえり!!\(^O^)/凄くいい顔になってた。
意識の無い刹那をガラス越しに見てたグラハムが好きだ。
彼はアルトだったんだよ、エルスの元にせったん連れて行ったんだよ。(笑)
『これは死では無い!』って言葉、信じてるよハム。ぶわわ(´;ω;`)

ちびティエ、可愛いよ。なんだあの妖精さん。
リジェネも合わせて妖精さんすればよかったのに!
ティエミレが伏線回収していきました…!!ああぁミレイナ良く言った!!!

沙慈が良い男になっていて激しく萌えた。

コラカティはいつも通りでした。
コーラ、今度こそ駄目かなと覚悟したのに、またしても幸運にもコクピットから放り出されて、よかった。

くぎゅがお色気担当。

あとイオリア×レイ萌。
レイの遺伝子情報でリボンズやヒリングを作ったんだろーなー、イオリアも色々歪んでると思うんだが。
友達だよね、レイ。

最後のイノベ刹那とお婆ちゃんマリナの、ぎゅーがなんか色々衝撃だった。
でも、せったんが、本当に幸せそうで良かった。
恋人とか、好きとか、そんなのとっくの昔に超越しちゃったんだろな。
せったんに人としての幸せは当てはめちゃいけないわ。

一目、マリナに会えて幸せそうで、良かった。
私、刹那が幸せならそれでいいわ(^ω^)

あ、挿入歌に石川智晶きてた。凄く良かった。

テセアラ編三巻感想(ネタバレ有)



コリン死亡の衝撃も冷めやらぬままの、クラトスとロイドの親子関係の暴露とか、も、ユアン様。
もう少しインターバルを…!インターバルを下さい!!
でも正直ね、ユアン出すぎでぶん殴りたい。


コリンが可愛いんだよ。コリンのが大人で、涙。信じるって難しいってあんたがいうのかぁ(´;ω;`)ううう
しいなの供えた花をぐしゃぐしゃにしたミズホの民の一家が、『あなたのお兄さんを殺した人』ってしいなを睨み付けながら娘に教えるんが本当にキツい。
ああ、でもこの感性は、好きだ。(←ぞくぞく)


しかしボルトよ、ミトスとの契約どうしたー!

三巻はミトスのミの字どころか、ユグドラシル様すら一回も出なかったので、す、が、…バンナムさん…本当に焦らしプレイ…ああっ(´ω`)
きっと飛竜の巣から戻るときにオゼット炎上とかになりそうじゃない?


ジニプレを見守るリーガルとリフィルは、ジニプレの恋の成就を祈るよりおまいらがくっつけばいいんじゃないか。お手本見せればいいじゃないか!
さらっと『混血だろう』とか言っちゃうけど、料理も出来てマゾで混血にも理解あるんだよ、先生。
実際23歳で、相手が33歳料理の腕よし・性格よし(?)・お金持ちとかなら考えるよね。うんうんイケる!
しかし会長はロリコンだからね、駄目か(笑)

ロディルの声が、まる子のおじいちゃんでなんかもうぞくぞくしちゃいます。
平和なイメージの声の人がものっそい悪役するってギャップにときめきを覚える。


飛竜の巣にて。
プレセアリーガルの空中戦が派手で格好良いんだが、絶対後先考えて無い。
重量制限がシビアなレアバードでそゆことして墜落しないかハラハラするんだ。回収するレネゲード隊員大変だよ。


ユアンの髪がなびくのがイイネ!髪の毛さらっさらだよ腹立つ(^ω^)

ダブルセイバーで殴り倒す(笑)ユアン。
切れないダブルセイバーをロイドに突き付けても説得力無いよね。
(・ω・)<息子の命が惜しくばオリジンの封印を〜

今、そんな、場合じゃ、ないだろう!!
オリジンのオの字すらでてないのに(笑)気が早すぎるお。
コレットも戻って来てないのに、誰がロイドにあなたはあなただよって言ってあげるんだ。


全体的に、落ち着けユアンって感じでした。(笑)
エンディングは、クレイアニメでしたが、コリン可愛いね。

おまけはまた明日。

古代英雄ss


指に、手の平に、沢山のマメが出来ていた。
毎日の様に擦り剥けていた手は硬くなる。
沢山練習したから、痛々しかったけれど誇らしくて、姉様に見て欲しかった。

『良く、頑張っているわね』

優しく笑っているのに、少しだけ、何かが違う気がする。
それがどんな違和感か分からないうちに、ユアンを見つけた。

『だからどうした。褒めて欲しいのか』

鼻で笑ったユアンに、悪態を付き、走って逃げた。図星だ。
実はユアンが誉めてくれるかもしれないと何処かで期待していた自分にも腹が立つ。


『どうした?』

クラトスに無表情で呼び止められて、なんでもないと首を振った。

同じ様に手を見せた。見せてから、後悔。
ユアンの事を思い出して、思わず突き出した手を引っ込めようとした。


途端、握られた手。

自分の手とは違う、大人の手。
大人になれば、クラトスみたいに硬くてゴツゴツした手になると勝手に思っていた。
なのに、手にあるのは、剣を振るう為に作られた堅い皮膚だと、初めて気が付いた。
今度こそ、本当に恥ずかしくて涙が出そうになる。
まだ、小さくて頼りない、自分の手。


『お前は良く頑張っていると思うが、あまり焦って無茶をするな。
マーテルも気にしているようだ。』

そして、クラトスに言われて初めて、姉さまの笑顔の翳りの意味にも、気が付いた。

ボクが子供である事を守ろうとしてくれる、その想いが嬉しくてもどかしかった。






*******

でもって、ミトスもマーテルの手が決して柔らかい訳じゃない事を知ってる訳です。
うむうむ。

ユアンはねー、ちっさい頃から守られる事無く育ってるっぽいから、相当ひねてる、と思ってます!
なので、うちのユアンは意地悪いです。
意地悪いけど優しい人ですよ。多分。そんでもって相談下手(笑)なんでも1人でしようとすんの。
心地の良い嘘は嫌いなんだよ。


クラトスに追い付きたいミトスは(かなり急激に)成長して、クラトスの短所の多さにびっくりすればいい。
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