夜のホームに独りで都会行きの電車を待ってるなんて。何だか家出でもするような気分。

着替えと、いつもより少し多めに持った所持金。お供するのは、懐かしいスピッツのアルバムと、とてつもない空腹感。

さぁ、夢の国よ、私にどんな魔法を魅せてくれる?




ネズミ王国、行って来ます。