〜B日目【11月21日】〜
*後編の続きです
*ぴんくな内容含むので追記にて!
*
湯あたりした私。
ずっと待っててくれたぎんさん。
部屋に戻る間、私の背中をさすってくれたり心配してくれた。
けどちょっぴりご機嫌ナナメ気味で。
『
…具合悪いみたいだし、もう遅いし、寝るか』
「
………うん、」
歯を磨いて、灯りを消して、布団に入る。
くっつけてあるけど、別々の布団に横になる。
彼はもう目を閉じていて、
私はなんだかやりきれないのと申し訳ないのとで苦しくて、彼の顔をじっと見ていた。
初めての旅行だし
やっぱり期待、していたよね…
けど私から誘うわけにもいかず。
少しして
薄明かりの中、突然彼の目が開いた。
バチッと視線が合う。
『
…このまま寝るのも、ね』
少しはにかんだ表情でそう言って
私の腕を掴んで引き寄せ、自分の布団に入れる。
ぎゅっと抱きしめられると、嬉しいのと言わせてしまった申し訳なさとで何だか複雑(笑)
あったかくて、いい匂いで安心できる彼の腕の中。
私はこれだけで満たされて、もう幸せな気分で眠りに落ちてしまいたくなったんだけれど、
大人の男と女じゃそうはいかないよね
ふわふわ優しいキスが、だんだん、強く性的なものに変わる。
夕飯までは浴衣の下にヒートテックを着ていたのだけれど、ぎんさんの抗議(笑)にあったからすでに下着のみでした。
浴衣の上から撫でられ、揉まれ、
探るように指先でかすめられて声が漏れればぎんさんがクスッと笑う。
『
まだ、服の上からだよ?』
言葉責めされると本当に恥ずかしくてでも気持ち良くて、羞恥心で彼から顔を背けてしまう。
変態なのにねww
そんな私の顎を掴んで無理矢理顔を戻すのが、最近のぎんさんのお気に入り。
私もそうされるの好きだから良いけど、感じてる表情を見られるのは慣れないね。
だって絶対いつも以上にぶさいくだもん(泣
浴衣の前を乱されて、隙間から指が入ってくる。
それと同時に股間に太ももを入れてこすってくるから堪らなくて、本当に苦しかった。
『
好き……好きだよ、大好き』
「
ん、あたしも……」
『
好き?』
「
…うん」
『
えー本当にぃ〜?』
小休止。
ちょっぴり強情になって、
「すき」って言わなかったら、すねたフリで笑いながら聞いてくる彼。
「
ほんと、だよ…」
『
じゃあ言って』
「
……すき」
『
本当に?』
「
すき……本当に…本当に好きだよ…!」
泣いてしまった(笑)
「分かっているのかな、
もう私は本当に君なしでは
生きられなくなってしまったんだよ?」
そう心が叫んでいた
君を待たせたり困らせたり
ときに怒らせてしまう私だけど
だけど君に嫌われることが
本当に何よりも恐くて恐くて
もっともっと甘やかして愛して
どろどろに溶かして飽きずに何度でも
私だけを見て
愛しすぎてそれがたまに爆発する
私の悪い癖である。
(本当に面倒くさいと思います)
だけどぎんさんはバカにしたりしない。
分かってくれているから、泣きじゃくる私を抱きしめて自分の上に乗せて、優しくずっと髪を撫でてくれる。
『
泣き虫〜』
「
うんっ、本当私、何泣いてんだか…
バカみたい、ははっ、ごめん…」
『
…いいよ。泣いちゃいな。』
そう言われるとまた泣く(;_;)
「
嫌いになんないで…ずっと側にいて」
『
ばぁ〜か、嫌いになんてなんないよ』
「
だってあたし…アホだし変なことばっかして芸人みたいなことばっか言ってさ、本当バカ。もっと女の子らしくいたいのに」
『
そんな事か(笑)……俺があんまり話さないからねー…気ぃつかってくれてんでしょ?ありがとね』
これ一番嬉しかった!
私本当に彼の前でおちゃらけてて芸人ノリで、
彼に笑って欲しい、かまって欲しい気持ちから
ついやっちゃうんだけど、
もしかしたらうんざりされてるんじゃないかって怖かったんだ。
だけど分かってくれてたみたい。
恥ずかしいけど、嬉しかった
「
もうっ、私ねぇ、ぎんさん居ないとダメだよ…生きてらんないよ」
『
俺だってそうだよ、だから俺、ももこと結婚するもん』
「
…はは!何それ!プロポーズだ!笑」
『
まぁ「本当の」はまだ言わないけど。覚悟しとけよー?』
「
うん…覚悟しとく(笑)」
びっくりした!
初めてじゃないけど(笑)結婚てワード出されるとびっくりするわww
「
私より先に死なないでね?」
『
う〜ん、どうかな、年齢的に(笑』
「
4つしか違わないし!私が先に死ぬ!」
『
だーめ』
「
なんで!」
『
何でも。ももこには生きてて欲しいから』
「
うっ…!じゃあ一緒に死ぬぅ!!」
『はいはい(笑)』
「あっ…ごめん顔に鼻水つけた」
『いいよそれくらい、つけなよ』
えっち中断した挙句、彼の上でガン泣きして鼻水までつけて、アホか(笑)
しかし本当にぎんさんの愛が宇宙空間のように広くて毎回たまげます。
菩薩か!
「あ〜目ぇ腫れたぁーパンパン!」
『やーいブサイクー』
「そのブサイクが好きなくせに☆」
『はいはいそうだねー(棒読み)』
泣いて笑って再開したえっちはやっぱり気持ち良くて幸せで、
終わった後も仲良くくっついて眠りましたとさ。
〜翌朝〜
「んー……ん、おはよ…」
『はよ、よく寝れた?』
「(あんまりだけど、)うん」
『起きたら横にももこいないからびっくりしたよ……見たら遠くの方でななめになってんだもん』
「…………(´^ω^`)…」
寝相が悪くて失礼しました。
『あとさー、浮気された夢見た』
「は!?(゚д゚)」
えっちした日の夜にそんな夢見るか普通!
。゚(゚^o^゚)゚。笑
あゆちゃーん!
全部の記事にコメントだなんて有りがたすぎるよー><
反映されなかったのかな?(;_;)
でも読んでもらえるだけで本当に本当に嬉しいから、コメントは気にしないでー(*^o^*)
本当にいつもありがとうね♪
最近涙腺が弱くてすぐ泣いちゃうんだ……彼からは泣き虫扱いされる始末(*_*)
本当に好きすぎて嫌われたくなくて、でも自分に自信なくて謎の不安に襲われて(笑)
でもあゆちゃんに、
二人は愛し合ってるんだねー、憧れる〜って言ってもらえて嬉しかった!
そういう風に純粋に考えれば良いよね\(^^)/
あゆちゃんの彼氏さんは言葉は少ないかもしれないけど、本当にあゆちゃんのこと大好きで大切にしてくれてるのが伝わってくるよー!
確かに立場は逆だけど、きっとそれでバランスがとれてるんだよね(^-^)
写真がんばって載せたんだけど、載せきらないー\(^O^)/笑
けど今回は本当にいっぱいツーショット撮れて良かった
アップはねー、自撮りへたくそなうえにぶさいくだから見ても良いことないよー(;▽;)
あゆちゃんの自撮り写メはいつも可愛く上手に撮れててうらやましい( *´艸`)
記事、全部読んでてコメントしたつもりだったのに
もしかして、全部してない!?!?!?(;_;)
わあーなんてことー(;_;)(;_;)
ごめんね、(;_;)
おかしいなー、途中までしか書けなかったとかかなぁ?
もう本当にごめーん(;_;)
もうね、やばい!日記もう一回じっくり
読み直すね(*^^*)
幸せ伝わってきすぎてやばいよー(*^^*)
特にこの記事は、感動したよーう(>_<)
本当に二人は愛し合ってるんだなぁって
あったかい気持ちになった(*^^*)
私もももこちゃんと本当に同じ感じに
彼のこと想ってるから、
そんな風に彼にいってもらえるの
憧れるな〜*
ももこちゃんと私、彼の前では
多分立場が反対なんだよね(*_*)
えっち誘うのもだいたい私だし←
好きって言うのも私だし←
けど、ももこちゃんの正直な気持ち
読んでると、本当はきっとお互い
大好きなんだよねって思わせてくれる(^○^)笑
写真もいっぱいあって嬉しかったよー\(^o^)/
ただ、もっとアップなももこちゃんに
お目にかかりたいものですな(*^^*)笑
うー、お休みにまた読み直すね!
前回までの記事にコメントできなくてごめんね(;_;)