この作者さんの漫画は中途半端に
読んだことあるんだけどどんどん
話作るのがうまくなってるな
っていう印象を受けます。

彼氏いない歴=年齢の真琴が
突然幼なじみの残念イケメンの怜太に
「付き合ってやってもいいよ」と
上から言われるところから始まります。

怜太は無自覚だったけど真琴のことが
好きだったってことでオッケー?
友達が真琴のことをかわいいと言ってて
急に危機感を覚えたんですよね?
真琴は怜太が軽い気持ちまたは同情で
言ってるのかと思っています。
夜でも部屋に普通に入れるし
寝巻き姿で平気で顔を合わせる
とにかく気を使わない関係で
友達というより家族みたいな存在
だったからか異性として見ていない…
イケメンなのに…中身残念だけど…
イケメンなのに…

父親が出ていったことから
好きあって付き合ったとしても
いつか心が離れてしまうんだと
思ってる節がありますね。
怜太は辛いときに側にいてくれた
大切な存在で、好き。失いたくない。
だからこそ男女の関係にはなりたくないと
無意識に思っているのかもしれない。


女の子はすぐ自分を好きになってくれるけど
真琴には何も伝わらなくて
やきもきする怜太が見られるのかと思うと
すっげーわくわくしますw
こういう残念イケメンは正直
めちゃくちゃ大好きです…。
ラスゲーの柳とかね!

不器用ながら恋に発展するであろう
二人の関係を見守るのか楽しみです。