東日本大震災をきっかけに2011年6月24日「津波対策の推進に関する法律」が公布施行されました。その中で津波対策についての理解と関心を深めるため11月5日を「津波防災の日」とするとしています。
 
 この日は津波避難の史実に基づいた物語「稲村の火」の出来事が旧暦安政元年11月5日(1854年12月24日)だったことから選ばれました。