無料通信アプリのLINEがニューヨークと東京で同時上場し、いずれも今年最大規模の新規上場となった。「スタンプ」といわれるイラストを使ったやり取りが人気だが、日本では利用者が伸び悩んでいる中で、今後、世界を目指すといいる。