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先月、ゼロ金利政策を解除したアメリカのFRB=連邦準備制度理事会は27日、原油価格や株価の下落など不安定な動きが続いていることを踏まえ、今回は追加の利上げを見送ることを決めた。
上空にこの冬一番の強い寒気が入った影響で、西日本を中心に大雪となっている。気象庁によると、24日の夜遅くから25日の明け方まで雪と風の強い状態が続くということで、警戒が必要。
中南米で流行しているジカ熱について、赤ちゃんが頭の小さい状態で生まれる小頭症との関連が指摘されていることから、国立感染症研究所は「妊婦の流行地への渡航は可能な限り控えた方がいい」としている。
おととし、家庭で入浴中に溺死した人がおよそ5000人に上り、このうち9割が高齢者だったことがわかった。消費者庁は、冬場に事故が多発しているとして、注意を呼びかけている。
株価が再び急落している。今年初めて平均株価が値上がりした13日の東京株式市場だが、14日は一転して一時700円を超す下げ幅となっている。