ただ只管に語ってるだけです〜〜w
ネタバレ全開っていうか、ネタバレしかないので記事を見たいなって方は
本館企画小説Vを読んでからをお勧めします。ただし乱文ですw
...あ、それと!!
企画小説を始めてから、サイトのアクセス数が一気にのべ150程増えました…っ!!!(@@)
私などの拙い小説でも、読んで下さる方がいると思うと、凄く励みになっています!!
こんな私ですが、これからもよろしくしてやって下さると嬉しいです☆
V たったひとつ
はい、恒例の自分の小説についてだらだら語るだけの自己満記事第3弾ですw
とりあえずまず最初に、更新時間詐欺ってごめんなさい←
いや...最初はちゃんと3日くらいで書き上げたのですが、
オチが見つからなくなってしまって書き直していたら…何時の間にか時間が←
次から気を付けますー汗
で、小説自体の話ですが〜
これはまあ本作であっちゃったら色々問題なシチュエーションですが「魔王が海底神殿で復讐を達成したら」でやってみました。魔王の中ではここで完結の筈だったと思うので、そこのEDも創作してみたいなーと思ったのがきっかけです。
しかし書き始めて思ったのは、魔王がラヴォスを倒してからの行動が予測不能だってことです。正体を明かす、国を去る、正体を明かさずに国に留まる――どれもあり得るし、どれも無さそうだと思ったのですよね…。だから一回正体を明かさずに国に留まるの線で最後まで書き上げたのですが、
オチが不思議な感じでぼんやりしてしまったのでやり直しにしたんですね。確か、回想のあとにサラとちょこっと話して終わり――みたいな感じでした。実は「回想⇒会話」で終わるという構成は私がネタづまりな証拠なのですww
話を戻しますが、ラヴォスを倒しちゃった魔王としては実際「これから」なんて見えないと思うんですね〜〜。
多分ラヴォスを倒してサラを救えばOKで今まで動いてたと思ったので。そのためならどんな非道なことも出来た訳ですから、ラヴォスを倒したところでその性質は簡単には変わらないんじゃないかなあと思ったわけです。ジールに対する憎しみとかも捨てきれてないだろうし…。
で、そんな自分に気付いたらどこまでも綺麗なサラにその感情を見せたり、自分から触れたりは出来ないような〜過去の彼には無いそんな「戸惑い」「揺らぎ」を書きたかったです。
でもそういう負の感情、というか復讐心みたいなものを薄められるのはやっぱりサラだけなんじゃないかなー、と。サラが魔王を戸惑いながらでも受け入れて、二人で国を昔の様に戻していく―――という筋書きが私の希望です^^*
まぁ受け入れなかったら受け入れなかったで創作が出来て良い感じもしますが――いや、サラなら受け入れてくれます!!はい!!w
さて――予告通りお次はBad End予定。
何となくBad End書くのも楽しく…っていうか、乗ってきちゃったのでまた長くなるかもです。
ちょっとネタバレするなら緑のあの人――うん、人が登場します☆
それではーーー☆
2012-4-5 20:54