“世界最大のバカッター”って検索してみたら、世界最大レベル規模の炎上事件で自滅した外国人女性の話を見つけた。
下品かつ人種差別的なツイート(原文訳読んだ時には「……うわあああ!」てなった。+で「女性が書くなよ! いや、男性が書いたらもっとマズいけど!!」。)が全世界規模の顰蹙を買った末に、彼女の個人情報や顔写真が晒されて、失職したのみならず、再就職もままならない(←個人情報と事件の経緯が全部ネット上で晒されてるので、企業側が雇わない&雇っても彼女とバレた時点でクビ、って事か?)そうで。

なんか、ツイート自体は人種差別主義者が言いそうな事をあえて言う事で人種差別主義者をおちょくるタイプのギャグであり、彼女自体は(まあ、ネット上に鍵も付けずに“そーゆーツイート”平気であげちゃう程度には)アホの子ではあろうけど、差別主義者では無いらしいが……いや、人類の9割8分は彼女の事なんてツイートでしかわかんないワケだし(-"-;)。
「なんつーか……この度は御愁傷様でした、……自業自得だけど」しか言い様が無い……。ネット怖い。

話題:ひとりごと

合法的かつ自分の身だけは安全に、とにかく誰か他人を徹底的に断罪して愉しみたい、って欲求が元々人間には有るような気がしてるんだけど、
ネットってこの傾向の激しいタイプには本当に使い勝手の良いツールなんだよなあ……(-"-;)。

ここは多少変な表現や誤字脱字やらかしてしまってても何のツッコミも来ないレベルの過疎ブログだから、よっぽどアホな事書かない限りはここまでの騒ぎになるような事態にならないと思う……てか思いたいけど、……まあ、リアル含めて発言には気を付けんといかんよね、と改めて思わされた話であったよ。