私と同年代のオカルト(と言うより奇現象カテゴリか?)好きなら知ってそうなローズマリー・ブラウン話。
何処にでも居るごくごく普通のおばちゃんの所にある日リストの霊が現れて「貴女に音楽を教えてあげよう」とピアノレッスン。
以来、様々な有名音楽家(ベートーベンなど)の霊が次々やって来てピアノレッスンさせるついでに生前未完成のままだった曲を作らせたり構想はしてたんだけど死んじゃった為形に出来なかった曲を形にさせたり……で、レコード出す事になりました、なアレ(専門家によるとそれぞれの曲にはそれぞれの作曲家のクセが出ており、高確率で本人が作曲したとしか考えられないそうな←現世の「作曲家」たる、おばちゃん自身の音楽知識では捏造は難しい、って判断)。
ずっと「何故リストが?」「何故そこいらのおばちゃん(→霊と人間側の波長が合わないと云々は有るにしても、ド素人ギリギリなレベルのオルガン演奏しか出来なかったおばちゃん仕込むより、ある程度高度な音楽知識や才能持つ人(性別問わず)を選べ無かったものなのか)?」と思ってたんだが『クラシカロイド』の情報ググってる内に何か解った
……そうか、末期の女好きか。←違。

話題:本当にあった……ら、怖い話

お陰で最近 歌苗=ローズマリー・ブラウンに見えてしゃーないんですけど、
そう言う展開(→「貴女にムジークを教えてあげよう」)にはなりませんよね、監督!?