星の綺麗な良く晴れた夏の夜、りゅうた兄ちゃん提げて隣の地区まで散歩に行った時の事。
話題:怖い話
隣の地区は山と川に挟まれた、正しく田舎なトコだけど、それだけに夜間でものんびり歩くには良い所が多かったんだ……。
で、犬とてくてく、てくてくてくてく、てくてく歩きながらぼんやり空の星を眺めていると
空の片隅に、星明かりでも解るレベルの黒雲が出てるのが見えた。
と、思ってたらその雲がみるみる内に空一面に拡がりだし
しまいには風が吹き、稲光に雷鳴まで……!
その時居た場所から自宅までは1〜2キロ。
……ヤバいレベルで悪化していく天候の中、りゅうた兄ちゃんと必死で自宅まで走りましたとも!
幸い、本格的な嵐になる前に何とかわかたへは帰られました。
いやあ……本当に“山の天候”ってのは怖いです。
ほとんど里みたいな場所でもあんな急変するモンだったとは……(笑)。
皆さんもご注意を!