スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

洗顔フォームの選び方

肌のPHは、ご存知でしょうか。

これは、皮膚表面をおおっている皮脂膜の酸とアルカリの度合いを示す尺度です。

0〜14まであり、0に近づくほど酸性で、14に近づくほど、アルカリ性度が高くなります。

皮脂は、PH4.5〜5.5が理想で、洗顔フォームはPH4〜10の弱アルカリ性がよいといわれています。

カラコンもしっかり洗浄しないとね!カラコン通販

中性がPH7なので、肌は、どちらかというと弱酸性です。

よくコマーシャルなどでは、弱酸性が、肌にやさしいとうたっています。

それは、弱酸性のフォームで洗うと、肌がしっとりとして、つっぱることもなく、潤い成分が残るようにできているためなのです。

しかし、弱酸性の洗顔フォームでは、しっかりと肌の汚れを落としきることができません。

アルカリ性の場合は、角質がゆるむので、汚れがほぐれて、きれいに落すことができます。

洗いあがりに、つっぱることもあるかもしれませんが、化粧水で水分補給をすれば、問題はありません。

そして、肌は、自然と弱酸性にもどります。
前の記事へ 次の記事へ