迂路

新テニスの王子様。
手塚離脱後、越前＋大石。自由を選んだ彼に、拠り所であり枷でもあった彼が思うこと。
新テニ原作未読。アニメだけ見てカッとなって書いたものなので、色々間違ってたらスミマセン。
無印の時から、手塚と大石と越前の組み合わせが凄い好きだったので、こう、何か妄想が止まりませんでした。

兄MAXの新テニ一挙放送見てたら、改めて青学好きすぎる自分に気付いて、思わず涙ぐんでしまった。連載当初からずっと変わらず青学スキーな私です。思い入れはホント半端ないよー。笑
特に手塚と大和の試合に、青学メンバー誰一人として居合わせなかった辺り、ホント見せ方上手いなあと思ったよ…。誰か一人でもあの場に居たら、手塚は振り切れなかったような気がするし。

しかしテニスは定期的に戻りたくなるジャンル過ぎてホント困る。休暇終わったら新テニ原作揃えてやるんだ…！

英雄伝説、閃の軌跡。
5章後、リィン×ユーシス。序章冒頭の「夢」についての一考察。
リィン×ユーシスですが、多分逆に見えるくらいはリィンが女々しいので注意。
「序章冒頭＝碧のアレ」と言われてピンと来る人向け。割と尻切れトンボですが、書きたかった部分は書いたので私的には満足。

以下、ちょっと妄想というか、この話のキッカケというか。
今更ながら、碧の世界軸と閃の世界軸は実は同じじゃないかもしれない、って事に気付きました。
決め手は、通商会議時の列車砲発射未遂。
アレ、多分碧ではなかった事件だよね？
あったとしたら、通商会議後のベルガード門の隊員の反応が、余りにも「普通」過ぎると思うんだ。
通商会議の場でディーターさんが独立声明出した以上、両宗主国国境付近の緊張は従来の比じゃなく高まってるだろうし、そんな状態で列車砲が開門、設置された事実があったりしたらりどうなるか。ましてや空砲とは言え一発撃たれてる事を考えると、いくら圧力が掛けられた（であろう）事を差し引いても、碧3章でベルガード門の警備隊があんなに静かなのは有り得ない。断章のノエルの反応見てたら、特にそう思うわけで。まあそもそもそんな反帝国感情を煽るにうってつけの事件を、ディーターさんが見逃すはずないし。
だからこそ、通商会議で「列車砲の空砲が発射」された閃の世界は、実は碧と繋がる世界とは別の、消されてしまった世界の一つのかも？って思った次第です。

で、そのことにうっすら感付いて、いろいろ怖くなってユーシスに縋り付くリィンが書きたくなっただけです。悪趣味だよね知ってる！

英雄伝説、閃の軌跡。
本編前、クロウ＋アンゼリカ。
1年生時、彼が彼女を「ゼリカ」と呼ぶ訳。100%捏造なので注意。

クロアン悪友コンビが大好きです。
序章の遣り取りから気になってはいたけど、2章頭の顔見せでクロウが「ゼリカ」って呼んでたのに超燃えた。アレで本気で転がり落ちた。ゼリカ呼び超いいじゃない！

全然関係ないですが、重畳って言葉は一般的には通じにくいものなんですね。日常用語だとは思ってないけど、普通に使われる言葉だと認識していただけに、通じないって知って結構ビックリした。

英雄伝説、閃の軌跡。
5章、自由行動日と特別実習の間。マキアス＋ユーシス。マキアス絆イベントと彼の過去に関するアレコレ。

私の中で、ユーシスとマキアスの関係性の基本スタンスはこんな感じ。
本当はこのネタ、4章プレイ中から妄想してました。
だけど5章で公式にほぼそのまんまやられてしまったので、お蔵入りさせようと思ってた…んだけど、やっぱり書きたくなって書いちゃった。二番煎じでごめんなさい。笑

英雄伝説、閃の軌跡。
5章、特別実習1日目の夜。ラウラ＋ユーシス。光の剣匠との手合わせに思うこと。

CPのつもりはないですが、別にCPと取って貰っても私的には全然問題はないです。
本当は、ユーシスとラウラは昔婚約関係にあったって独自解釈も盛り込みたかったけど、そこまで話作れなかった…。