今日はつかの間の晴れです。
ここ最近は雨ばかりで憂鬱だし、寒い。明日からもまた雨らしい。
たちどまりそうになっては、たちどまってはいけないと何度も自分にいいきかせながら走り続けています。
前ならこんな状況はくるしいと、早くやすみたいと思っていたと思う。
いや、じっさい今もやすみたくないわけじゃないんだけれど。
やすみたいのはやすみたいんだけれど、なんとなく走り続けていることが当たり前になってきていて、止まることのほうが今は怖い。
この感覚はだいぶ浪人時代に近いものがある。
心臓はいたいし、どこかさえない所もあるけど、ここで止まってしまったらきっとペースを崩してしまう。
そんなことがなんとなくわかるから、とにかく走り続けています。
おわったらなにをしようか。
おわったらすぐに社会人が始まるのはわかっているけれど、それでもひとつの区切りとしてゴールがある。
そのことにただただ救われているのかもしれない。
ゴールの先にあるものは必ずしも正しい道じゃないけれど、でもゴールがあってスタートがあるということに安心感しかない。
これまでに何度も先の見えない体験をしてきたからこそわかるこの安心感。
今はただ、「おわったら…」のことだけを考えて走り続けます。
あーはやくおわりたい!笑
トウキョウは一気に寒くなりました。
風邪ひきそうですね〜。
内定式がおわり、授業もはじまり、
いよいよ最後だなあという寂しさと、やってやろうという前向きな気持ち、ではありますが、
なっがーいこと続けてきた学生生活も終わるんだなあと思うと「なんだかなあ」ってなるよね。
べつにこの「なんだかなあ」にマイナスの感情はないんだけど、やりきれなさというか、こう、あとをひくものがあるかんじ。
自分で浪人×2してまで学生であることを選んだ。
お付き合いしている人は大学を途中でやめているし、まわりを見渡せばみんなもう社会人3年目とか4年目とかで、ずいぶん長いこと学生でいてしまったなあと思うのです。
べつにそれを後悔しているわけじゃないし、むしろよかったなあと思うことの方がおおいけど、なんというか、あまりにも長く、学生でいすぎた気がします。
学生気分が抜けないとかではないけれど、どこかゆっくりしている自分の性格が、人と比べて人生のステージを遅くさせていることになんとなくいやになることもある。
行動のひとつひとつをとればむしろせっかちなのに、大きな選択はゆったりとしたところがあって、自分のそういうところに自分自身でついていけないときがある。ついていけないというか、受け入れられないかな。
普段妄想ばかりしているくせに、長く学生でいることはどういうことか、全然想像もしなかった。
気がついたら人よりもうんと長く学生でいてしまって、しかもダラダラとやってしまいました。
こんな、なんとなくがもう終わる。そこにさみしさも、前向きな気持ちもあって当然なんだろうな。
ながーい学生生活に区切りをつけて、またここから頑張りたいな。
新たなスタートは誰かと一緒に頑張れたら、なお、いいな。
本日は日本酒の日です〜
わーいわーい
あしたはついに内定式。いきたくないな〜。
内定式なんてほんとうに興味がない。
そのじかんで働かせてくれたほうがよっぽどマシなきがします。
3時間ぶんでもお給料をくださいと言ってみたいものですね。
まえからずっと険悪ですが、母親のことが苦手です。
あたりさわりのないように、(ときどき暴言を吐きつつも)やってきたのに、言ってはならぬことを言ってしまい、もう最悪です。
なにが最悪かというと、そのイライラがわたしではなく、父親にむけられてしまうことです。
父親のことはわりと好きなので、それが一番つらい。
怒鳴るならわたしを怒鳴ればいいのに、母親はわたしに嫌われるのがこわいらしい。
今日吐いた暴言はいつかわたしにむけられるし、今抱いている感情もいつかわたしにむけられる。
どこかで必ずしっぺ返しがくるのに、わかっているのに、わたしは素直になれず、子どものままで。
大人になったら素直になって、あやまったり、一歩ひいたりできるのだろうか。
というかそれができたら大人なんだろうな。
わたしはいつ大人になるんでしょうか。
もう26になるのに。