世界最軽量をうたうWiFi ルータ!

久しぶりにテンションの上がる日本の製品が登場しました!!!

それは、世界最軽量をうたう802.11ac対応の無線LAN親機「WiFi ルータWMR-433」です!!

WMR-433

重量約19gという軽さで、その大きさがなんと45mmの正方形!
しかも、今どきのガジェットの流行であるカラーバリエーションがあり、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、イエローの5色展開で、市場想定売価は税抜各5,500円とのこと。

なにがいいって、やはりこの大きさですよね。
僕もひとつwifiルーターを持っていて、利便性を考えて4つのイーサネットが付いたものを購入したのですが、この大きさが、100mmx50mmというやや大柄なもの。
そこまで大きさを感じることはないのですが、実はこれまで2年使用してきた中で、4つのイーサネットを使用したことがありません!!!

つまり、貧乏人によくありがちな「ないよりもあったほうがいいよね」理論によって購入したので、いまいち手軽に持ち出せるものではありませんでした。

やはり、この時代、ガジェットは小さいに越したことはないですし、どうせならファンキーなカラーのものが欲しい!

そんな中、このWi-Fiルーター。
しかも、ただ小さいだけでなく、周波数帯が5GHz/2.4GHzに対応しており、無線LAN規格もIEEE 802.11ac/a/b/g/nが使えます。

また、最近のガジェットにはよくある、PCレスで設定ができ、無料のスマートフォン・タブレット用アプリ「QRsetup」があるのだそうです。
もはや、時代はスマホありきへと変化しています。

また、充電は、マイクロUSB端子から行うことができ、PCからだけでなく、モバイル端末のUSB充電器やUSBモバイルバッテリーからも行うことができるようです。

ここ近年は、ガジェット系製品においては、充電器がないという製品が増えてきていますね。
だからこそ、Anker製品のような急速充電器などがもてはやされるのでしょうね。

お値段は、5千円オーバーですので、そこそこお高めなのですが、これは買いです!
本当のことを言えば、別にwifiルーターなんて、そこまで必要としていない僕ですが、この小ささと可愛さは、持っているだけでも幸せになれそうです。

先ほどの「ないよりもあったほうがいいよね」理論のお金持ちバージョンの発想とでも言えばいいのでしょうかね?

マウスでスキャン!

雑誌や資料などの必要な部分をパソコンのデータとして取り込むことって、結構多いのですけど、これまでは、ハンディスキャナで取り込んだり、イメージスキャナの定番ScanSnapなどで取り込んでいましたよね。

でも、これって、お世辞にもお手軽というわけでもなくて、「いざ取り込もう!」っていう覚悟が必要でした。

そんなとき、恐らくだれでもが思ったこと
「このマウスで取り込みはできないものか・・・・」
そんな願望が、ついに形となりました!

マウス型スキャナ MSC20

そんな願望を叶えた割には、見た目は普通、なんだったら、ダサいといってもいいでしょう。
なにせ、白と黒しかなく、遊び心が一切ありません!!!

とはいえ、このマウスは、一般的なマウスとして使用できるようで、スキャンボタンを押すとスキャナに早変わりするそうで、まさに機能重視なニクい奴。
必要なときにワンボタン押すだけで、お望みのものをスキャンできるというお手軽さは、使用頻度がグンと上がること、間違いなし。

実のところ、ハンディスキャナやScanSnap、とても便利で精度はいいのですが、どうも気軽にスキャンしようと思える代物ではありませんでした。

しかし、マウスと一体型であれば、面倒くさいセッティングなんて必要なく、いつなんどき、誰の挑戦も受けることができるのです。
これって、かなり重要なことですよね。

名前も見た目もごくごく普通のこのマウス型スキャナ、発売は4月25日となっていて、価格は、8,000円となっています。

しかも、そんな名前、見た目に関わらず、取り込んで保存できる形式が、PDF,JPGだけに留まらず、BMP,PNG,XLS,DOC,TXTという充実ぶり。

これ、欲しい!!!!なんてテンションが上がっていたら、残念ながら、これ、対応するOSが、日本語Windows 8.1/8/7(32ビット版、64ビット版)だけなのだそうです・・・

まぁ、XPのサポートも終わって、VISTAも4年後にはサポート打ち切りだし、仕方ないか・・・
でも、MACにも対応して欲しかったな。

箱を開けなくても中身がわかる魔法の箱

引っ越しの時や、小物などをしまうときに、よく靴箱であったり、カバンなどの空き箱をよく使ったりしますよね。
特に僕の場合、とにかく整理するのが好きで、色んな小さな箱になんでもかんでも詰め込んでしまうクセがあります。

整理整頓という観点からすれば、とてもいいことなのですが、適当に突っ込んでしまうことが多く、どの箱に何を入れたのかがさっぱりわからず、箱に入れたものを探す時が、とても大変で、毎回毎回、箱を開けなければならないうえ、面倒くさがりでなため、きちんと箱を引きずりだして確かめればいいものを、ついつい収納している場所から中途半端に確認していまい、箱の蓋を壊してしまうことが多々あります。

探しものでイライラ、箱を取り出すことでイライラ
そんな状況下では、そりゃ箱を丁寧に扱うなんてことはできません。

箱がボロボロになってしまうのは当たり前。

ニュートラルボックスという魔法の箱

そんな僕にとって、とても嬉しい商品が、4月11日キングジムから発売されるようです。

その名も「ニュートラルボックス」。

これが何かというと、なんと箱を開けなくても、その中身をスマホで確認できるという、魔法の収納ボックスなのです!!

これは、僕にとってはとても嬉しい!!!

使い方はというと、この魔法の「ニュートラルボックス」に3桁のタグ番号を書き込み、その番号を無料で配信されるアプリ「DIGITAL TAG」に入力し、その後、箱の中身を撮影し、登録するのだそうです。

後は、何が入っているのか確認したいときは、アプリで番号を入力すると、箱のふたを開けなくても、中身を写真で確認することができるのだそうです!!!

いやいや、仕組みを聞くと「、別にただの箱でもできるじゃん!」と思ってしまいますが、こういうのって、なかなか自分では思いつかないものなのですよね。

しかも、写真を撮って保存しておくとしても、他の写真と混ざってしまうので、探しものを探すのに、まずは写真を探さなければならないということにもなります。
やはり、きちんと管理するという点においては、このようにスマホとの連携は必要になってくるでしょう!

独自にやってしまうと、管理していることを忘れることもありますしね。

ちなみにこの魔法の箱は、4つの大きさと、それぞれ白、グレー、ベージュと3色で提供されるようです。
大きさは以下の通り

品番サイズ寸法価格
4055 S 13.5×15.5×26(cm) 700円
4056 M 15.5×20.5×28(cm) 800円
4057 L 18×27×38(cm) 1,000円
4058 XL 21×31×40(cm) 1,300円

ただ気をつけなければならないのは、これはiPhoneとiPadにしか対応しておらず、Androidユーザは涙を飲むしかありません。

いずれはAndroidにも対応してくるのでしょうけど、当面はiPhoneユーザとiPadユーザだけが恩恵を受けることになります。
いやいや、僕がiPhoneユーザで良かった!!!

詳しくはコチラで!!

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