今夕。

わんこ達を散歩させていたら、サッカーチーム(地元の小中学生)の集団が後方からランニングしながらやって来ました。

広い道だったので、私たちは端に寄って、彼らに道を譲りました。



わんこ達は、お座りして待機。

そして、集団を、キラキラした目で(飼い主バカです)興味深げにながめていたのですが…。





一番後ろから、ちんたらちんたら、面倒くさげに走ってきた2人の少年(体格的に小学1〜2年生)。

コーチ(とおぼしき大人)に止まるな!と叱られながら走っていたのですが…。





じっと見つめるわんこ達を見て、イライラした口調で、こう言い捨てました。










『何見てんねん。うざっっ。』












…う、うざい??


いや、犬が嫌いだから避けるとか逃げるとか、怖いから「こっちに来ないで!」とかなら分かりますが。




うざいって…。









心がひんやりしました(涙)。








そして、そんなことを言われたとも知らず、じっと座って待ってくれていたわんこ達に、申し訳なくて…。





悲しくなりました…。









あの子達は、これからどう育って、将来、どんな大人になるのでしょう。








真っ暗です…。