スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

おわるんだ。また。

年越しですお(^ω^)www


(あぷ)[img]



ずるずる

主人「年越しお蕎麦うます」
ろん「……ながい」
くろ「何で蕎麦なんだろうな」
主人「んーそれはね、細くて長い蕎麦みたいにながーく元気で暮らせますようにっていう願いを込めて食べるから、らしいよ」
くろ「そうなのか」
ろん「ふかい、ねー」

ごぉーー…ん……

主人「……お!除夜の鐘。もーすぐ年があけますよー」
ろん「しん、ねん」
くろ「2009(平成21)年、丑年」
主人「今年もいろいろあったねえ……」
くろ「ありすぎる程にな」
ろん「ろんは…ご主人といっしょに居られて、たのしかった」
主人「ろんきゅぅーーんっ!!!私もよおおおぅ⊂(*´д`)⊃www」

むぎょっー

ろん「にゅぅ」
くろ「……(もはや何も言うまい)、なあ」
主人「はい?」
くろ「今年一年散々な目にあわされたけど……俺も楽しい時が無かった訳じゃ、…ないぞ」
主人「くろ、おいで」
くろ「何…―うわ?!」

ぎうー

くろ「急に抱き締めるな!驚くだろがっ」
主人「むっふーw俺も両手にフラワー!!」
ろん「くろ君も、…いっしょ」
くろ「……///」
主人「つまりまぁー何が言いたいのかというと」



来年もまた、よろしくね。





---------------

さよなら2008!
Come on 2009。

オノマトペの『ぎうー』は丑年の牛に掛かってるとかじゃ……ないんだからねっ!!

今年一年ありがとうございました!
皆さまよいお年を(゚∀゚)ノシ



(*´A`)

拍手あんどこめれす(^ω^)



<新 さん
白雲くんはもー本当めんこいおのこですよぬ……(;*´д`)ハァハァ
いつまでもピョアなままでいて欲しいです(><)



<満花月 さん
謝る事しか出来ません…ひどい妄想シチュ○| ̄L
一応、カラーイメージは満花月さんが仰っていたのを参考にさせて頂いたつもりです(((;゚д゚)))はわわ
少しでも喜んでくださったなら救われます!





来てくださるお客様
ありがとうございます<(_ _)>










来年がどんどんせまってくるお
(((;゚ω゚)))
いちねんはやすぎ。


【本当に】相互記念【ごめんなさい】

満花月さんへ!
な、なんとか今年中にまにあた…えっ、セウト?!


(ちょっとあぷ)[img]



とりあえずとにかく謝罪します。

満花月さん、こんな時期までずるずる引き延ばして申し訳ありませんでしたあああ(((><;)))

机のまわりを整理したら紛失していた下書きがやっと見つかりまして……
決して忘れてた訳じゃないです!それだけは信じてくださry

かつてない組み合わせ、白雲くんとヴァーさんのお2人を描かせていただきました。
2人で仲良く帰ってきた主人をお迎え!!
妄想上等/(^o^)\
基本ろりしょた専の私に素敵なおじ様はハードルチョモランマですた○| ̄L

非常にしょっぱい出来なのは承知の助ですがどうぞ貰ってやってください……
年の瀬の忙しい時に騒がしくしてほんとすいませんです<(_ _)>


(*゚д゚)

こめれす(・ω・)/



<新 さん
相変わらずのお下劣女郎ですいませ
(><)>
パンryですか!
………使用済みでおk??

wc「え、ぱ、パンツですか?!オレのなんか見ても特に面白くないですよ、いたって普通のボクサータイプですし…」
くろ「ふ ざ け ん な #」





来てくださるお客様
ありがとうございます<(_ _)>










尻が半分しびれますた(;゚д゚ )ジーン

たぶん座りすぎ。
しかしなにゆえ半けつだけ……体重片寄ってたのかしら(ι-"-)



りんれん誕。


(※横向き)



発売一周年(^人^)
2日遅れだけども無印鏡音はぴば!

変な勘違いして二人の誕生日は28日だとばかり思い込んでますた……
何故○......| ̄L

気付いたの昨日という。
もう既に\(^o^)/ オワタ

りんれんごめそ(;><)!!
来年はちゃんと27日に祝うお!だからロードローラーだけはやめアッー!……ねちょぐしゃ

私にはよく見えない。(↓つづき)

前えんとりの続き。
ちんたら更新ですいませ(><)
SS跨いだのとかはじめてだ。うわ。

後半主人地味に斜めってます。
所詮躁ぶった鬱人間ですから……あはー








*…*…*…*

好きと言われる事自体は素直に嬉しい。悪い気はしない。
しかし自分はチャージャーであり、携帯よりもAIがやや簡素に出来ているので、知識だけが存在して実質的には理解出来ない事柄は多い。<好き>の種類、はそのひとつだ。
携帯と違い、俺は仕様により恋愛感情というものを持たない。
携帯とユーザーのサポートを第一目的として造られたチャージャーはその使用目的に背くような不確定事項に惑わされてはならないからだ。それはあくまでも概念として有するに留まる。
要に、<家族愛の好き>、<友愛の好き>、<恋愛の好き>などの、区別がつかない。
どれも単純に同じ<好き>なんだとしか捉えようがないのだ。(と言っても周りが知っての如く、主人に恋愛のそれみたいだとからかわれるほど確かに俺はろんが好きだが、あいつに対する<好き>は<仕事上のパートナーとしての好き>だ。
それだけは解っているし、まず絶対に嫌えないよう初めからAIにそう組み込まれている。チャージャーが携帯を嫌いではそもそも仕事にならない)。
だから主人の言った<好き>の種類が理解出来ない。
それで、これもまたうまく処理できずに俺が反応を返せないでいると、主人は構わず、それにねー、と続けた。
「今月は重いんだって言うとさー、ろんきゅんが『ご主人のいたいの、とんでけ』って心配して添い寝してなでなでしてくれるしねー。うへっ」
「……………!」
結局そんな魂胆なのか。てめえという奴は……いい加減慎みを覚えやがれ。女も男もあるか!
言ったところで聞くはずがないのは虚しいくらい承知している。…が、言わずには居られなかったのだ。
少しでも理解できたなら良かった、などという健気な考えは余計なその一言に霧散した。



「テーブルどかすよ。そっち持ってー」
散らばっていた雑誌類をまとめつつ記憶を掘り返しているうちに時間が経った。掃除は予想よりも速いペースで進んでいた。
自分の作業を終え居間を覗くと、もう粗方片付いていて、残すはダイニングの回りのみだ。今主人らが荷物整理と掃除に取りかかっている。
ろんも変わらず定位置にいて主人から言いつかった仕事をこなしている。今の曲は……鏡音レンのだ。
がたた、引きずる音を立てて載っている物のないダイニングテーブルがずらされた。久しくやってないからそこだけ床が白っぽい。
「おーまっしろまっしろ、」
「きったねー。ほこりだらけ……?!なんかトマト落っこってるし!」
隅を見ていた妹が叫んだ。トマト!?何故そんなところにあるんだ。食物の保管場所に向かないのは明白だろう。
「あー、秋に庭で穫れたやつじゃね?カウンタに置いてたのがなんぼか知らないうちに転がってこんなとこに……うわめっちゃプヨってるまじプヨってる」
あれだ、日本語でおk、主人。
「まあいいや、捨てよ。これじゃ食いよ
うないしさ」
「……しょーがないよね」
ポイッと、主人の手によってまっすぐゴミ袋に入れられた。哀れな……そんな場所に落ちなければ食べられたのだろうに。
目立つゴミは他にないようだ。主人は妹に、さっき降ろしたのだろうダイニングテーブルの上にあった物の整理を頼み、掃除用のワイパーに新たにシート(ドライタイプ)をセットし、ざかざかとやかましく拭き始めた。雑だな。この様子ではまたすぐ散らかすに違いない。
「おねーちゃん、もう終わったー?」
「うーんちょっと待った、仕上げ」
先に片付け終わった妹は早くテーブルを元の位置に戻そうと準備万端だ。主人の方は、汚れたシートを外して、また新しいものに付け替えた。先ほど俺が教えた場所にあったウェットシート。
「ういしょー」
「早く早く」
「はいはい、っと」
「いいねー、綺麗な家。これでクリスマスできるね」
「そーだねー」
「サンタさんきてくれるかな!あーゲーム欲しい……」
「ぶっ、おま、信じてんの。厨房にもなって」
「なわけないよー。冗談じゃん」
「つーかどんだけゲーム欲しんだよ、受験生の身で」
「だってぇー」
「それに、もの貰えりゃいいってもんでもないでしょーが」
ぶーたれる妹に主人が放った言葉は。
「サンタクロースは目に見える、手で触れるものだけしかくれないんだよ。
私が欲しい、……人間にとってほんとに必要な、かたちのないプレゼントは絶対くれないんだから」

――また理解出来ない事柄がひとつ追加された。
『形のないプレゼント』
プレゼント、他人から貰うものに形がないなんて、解らない。そんなものどうして貰えるんだ?あげる方もどうやって渡すんだ。
主人の欲しいものとは何なのだろうか。


*…*…*…*


「………ふう、」
あったかいミルクティーを一口。お掃除の後のティータイムほど五臓六腑に染み渡るものはないね。
しかし、あの時ふと顔をあげたら居間のドアの前で突っ立ったままフリーズしてたくろを見つけたのにはちょっとびっくりした。なんかあったのかと思ってしまった。この間のこともあったし。
前にも何度か同じことがあったんだよな。マニュアルによると、理解能力の限界による情報処理の遅延がたびたび起こるため、とのことだから不調ではないらしいけど。つくりものは便利な反面、制限も多く面倒なところもある。
さっきは確か……妹にサンタクロースがどうのと言ってた時だっけ。あの会話が聴こえてたんなら、その中に何かくろのAIの範疇にない言葉があったのだろう。

――サンタクロース、ねえ。
そういえば昔から私はちゃんと信じていた事はない。プレゼントをくれるのは親なんだって分かっていた。だから手紙なんか書いたことはないし、靴下を吊して寝たこともない。神とか霊とかと同じだ。見たことないものは信じられない。そんな性分。
今考えると無駄にドライな子供だったんだな。
「……サンタクロースはかたちのないものは絶対くれない」
我ながら妙なことを口走ったなあ。妹もよく分からない顔してた。
でも、この時期になるとあちこちに出没してプレゼントを配るコスプレサンタもどき、あれもサンタクロースなんだと考えればやっぱり本物であろうと偽物であろうとこのことは当てはまると思う。
けれど、何となく理由は分かる。
私が欲しいと思うもの……それらは人に与えて、人からもらって、そうやって自分で手に入れなきゃ、自分のものにはならない。
サンタクロースはきっと知ってるんだよね、このこと。だから彼はプレゼントにしない。かたちのないものは。
「――あ、でも……ひとつだけならある、かも」
彼が唯一くれる、かたちのないもの。
それは、今も世界中の子供たちに与え続けてる夢、……かもしれない。



「烏の眼差し、無形、掃除にて。-Seeing is believing-」



---------------

ろんとくろに本格的に掃除手伝わせないのは汚れるからです(^人^)クリーニングしたばっかやもの。

つくりものである事実への依存。
主人が何でも隠さず喋るのは彼等が、つくりものが自分を裏切らない、裏切れないように出来てる事を知っているから。
何か都合が悪い事があればそれを彼等の中からすべて消去してしまえばいいんだから。
なんだかんだ言って彼等をヒトのように扱ってみつつも心の片隅では彼等がつくりものである事を割り切って使ってる。


微妙に主人スレ気味。
年の瀬くらい/(^o^)\クリスマスほぼ関係ねええ!!
主人の欲しいもの、はご想像におまかせします

夢って何だろうね。【擬人化】

度重なる寝落ちで大変遅れますたが……



めりーくりすまんk(自主規制)!

出るなり変態がすみません⊂(^ω^)⊃
どこまでも聖なる日には相応しくない輩。

ほんのわずかだけクリスマス絡みのこばなしでもひとつ(´∀`)
くろ視点。独白も。
24日の夕方に妹(小)をけしかけつつ掃除をしながら零したくだらないつぶやきと先入観と若干のホンネです。はい。






*…*…*…*


がたん、がた。
がさ、ガサガサ……ごそっ。
サッサッ、サッサッ。

家中にヒトと物の動く音が響く。

30分ほど前だ、突如のそりと立ち上がったかと思いきやいきなり掃除だ、片付けするぞ!ばっちい部屋で聖夜過ごせるかちくしょー!!などと騒ぎ出した主人が、珍しい事に、先だって下の妹を引っ張り掃除を始めたのだ。

〜♪

……VOCALOID2 初音ミクの曲だなこれ。解る自分も大概染まってしまったものだ。
居間のテーブルの脇にちょこんと座ったろんが終始microSDに入ってる曲を再生している。
主人の、BGMあったほうが作業効率アップするし何よりろんきゅんは居るだけで癒やしだから、との言葉で減りかかった電池を充電しながら仕事続行。
一方俺はというと、流石に2台居られるとちょっと邪魔になるから、と省スペースの為に主人の部屋で待機を言い渡された。適当にまあくつろいでてよ、あーそっちにゴミあったら指定袋にまとめて、雑誌類分けといてくれると嬉しいけど……とかついでに色々付け足されたが。
なのでろんは今直接ACアダプタと繋げて充電してる。先の件の関与で俺が不能になったという訳では断じてない。それはない。現にさっきあいつに言われるまではちゃんと仕事していたからな。

――それが休みになった以上、他にやることは特に無いので言われた通りに主人の部屋の整理をしていると、
「フローリング用ウェットシートどこ置いたっけかーあ」
間のびした主人の声が聴こえた。床の拭き掃除をするのか、……ウェットシート?家のどこかで見かけたな。
「あー、多分あそこの紙袋ん中じゃない?」
「そかー」
妹が示した、いつも居間の隅にある色々入った紙袋をゴソゴソと漁りだしたようだ。でも探してる物は絶対そこには無い。確か、あれは。
「……あれ、ねーな…―――ねー!無いんだけ「それなら下駄箱の上にある。一昨日お前の母親が廊下の掃除に使ってそこに置いたきりそのままだ」……あ、そう。あんがとくろ」
俺が部屋の出入り口から頭部だけ出し、記憶していた事を伝えてやると、主人はばたばたと今にもつれそうな足取りで玄関の方に向かった。来客の予定があるわけでもなし、特に急ぐ必要はないはずなのに。
「……慌ただしい。転ぶぞ」
ずるべっ
「――うw○×※%△?!………っ巻き爪痛゙アッー!」
「…………」
言わんこっちゃない。
足の親指をぶつけたらしい、普段だらけてるくせして急にやたら張り切るせいだ。体がついていかないんだろう。
加えて月経中という。当人いわく「腹が痛重い。今月は初日から多くて貧血気味でふらふらする」んだそうな。
何故俺がそんな事を知ってるか?それは主人がこのテの事に関して過ぎるほどに基本オープン主義だからだ。
こちらから訊かなくとも時期が来るたび恥じらうことなく家族(父親含む)の居る前でもぼろぼろ言う、生理用品は平気でその辺に転がして置く、……など数々の振る舞いがそれを顕著に物語っている。
お陰様でろんと俺(ヤマトは別。あいつの主人"姉ちゃん"は俺達の主人と違って携帯にこんな事逐一べらべら喋ったりしない、何より主人自体なぜか意図的にこいつには喋っていない)は無駄に事情通になってしまったのだ。
主人にとってはあくまで日常のセクハラ・下ネタの延長なんだろうが……全くデリカシーの欠片も見当たらない。性の自覚が欠如しているにも程度というものがあるだろう。
ろんも俺も、この外見がどうにもネックとなって主人の俺達に対する性認識がきわめて低いという事は取りあえず理解している。時折こいつ本気で忘れてんじゃないか、と思うほどに。
しかし、両親や妹たち、同じ人型のつくりものでも俺達よりやや年上型で(知識としては持っているが)詳細を知らされないヤマトはともかく、俺達二台はそれぞれ外見年齢5,6歳の幼児タイプではあるが……仮にも男子だ。あれらは子供に喋る内容でもないがそれ以前に男に喋る内容じゃないだろう。いくらどうしようもない変態と言えども一応年頃の女性としては、こんな状態を少しは恥ずかしいと思わないのだろうか。ヤマトにだけなぜ敢えて喋らないで、俺達の前では明け透けな理由も気になる。
いつだかそう訊いたら、
「別にそんなん恥ずかしいとは一度も思ったことないけど。……ヤマト君に喋らないのは、ヤマト君が"姉ちゃん"のこだから。知るべきは自分の主人の事についてだけで十分。
……でも二人は私の携帯とチャージャーでしょ?
私の事を詳しく知っててもらいたいのも包み隠さず何でもさらけ出せるのも他でもない、あんたたちだから。あんたたちが好きだから」

と、返された。相変わらずの態度に辟易したが、思いもよらない告白を受けて、不覚にも少し、……嬉しいと思った。
だが、それと同時に解らなくもあった。ヒトを模したつくりものの俺達に、彼女がどんな<好き>でそれだけの思い入れを持ってくれているのか。



---------------

文字数てらやばす/(^O^)\
すいませんぶったぎります。

クリスマス全然出てこね!
誰か俺に短くシンプルに文をまとめられるスキルをぎぶみー……○| ̄L

\(^o^)/www

こめれす。


<新 さん
はい。私もそうとしか見えませんwww
ろんきゅん腹黒攻めが最早オフィシャルに移行しつつある我が家\(^o^)/
この間の米と合わせまして度々ありがとうございます。つんでれ受けは正義!
掃除は楽しくて仕方ないっすぬ(^q^)w





来てくださるお客様
ありがとうございます<(_ _)>











今年のうちのクリスマスケーキ。
さんじゅういちのアイスクリームケーキです(^ω^)ヤマト主人のばいと先。

去年もそうだったなあ…
その前まではうちでケーキ焼いてたけど、オーブンの調子良くないのと私が時間ないのとでつくれない(-.-;)>

ま、美味しければなんでもいんですけども。

アイスだとなんか物足りないんだよな。
ふわふわのスポンジ生地とたっぷり生クリームと真っ赤で甘酸っぱい苺が恋しい東雲でつ(^人^)www


ねりねりねり…【擬人化】

今年も残すとこ10日切りましたぬ。
いちねんははやいお……(´A`)-3

年の瀬はお掃除の季節でもある!
てなことで不定期なのか定期的なのか中途半端な携帯とチャージャーのクリーニングでの会話(^ω^)ノンフィクションをベースに妄想ねりこみますた。えんとりのタイトルだけにwww

新年が迫るこんな時期、彼に襲いかかった悲劇―…?!?






*…*…*…*


主人「くそーこの溝に溜まった細かいほこりが取れねー……あ、そうだ!あれを使ったらばいいかも」
ろん「なぁ、に?」
くろ「また変なもん使う気じゃねーだろな」
主人「何、まだトイレクリーナーの件根に持ってんの?べっつにあんなん変なののうちに入んなくね。ちっさい男は嫌われるわよー…て、元々ちっさいかwww
うん、あった。これこれ!
じゃーん、



【ねりけし<プリンアラモードの香り>】


ろん「あまい…におい、」
くろ「(ちょっとホッ)何故プリンアラモード…つかどーするんだこれ」
主人「丁度この香りのやつしかもってないのよ。んーとねーまずはちぎってよくこねて。やっこぐ(東北弁で『やわらかく』)すんの」
ねりねり
ろん「やわらか、そう」
くろ「初めてみた」
主人「…ん、もーいいかな。こいつをいい感じにつぶして」
ぐにっ
主人「こうやってろんきゅんのほこり溜まってるとこにペタッとくっつけてはがす!………おっ、きれーに取れた」
ろん「おぉ、」
くろ「思ったよりは効果あるもんだ」
主人「んだべ?んだべ??俺あったまいーべwww綺麗になるついでにスイーツなグッドスメルもほのかに漂うという……俺天才!!うほっ」
ろん「ご主人、興奮のあまりになまって…る」
くろ「そこまで言ってねえよ。それより俺の方は」
主人「おっ?珍しく乗り気だねぃクリーニングが苦手なくろきゅん(はぁと
―――おkw把握ww今すぐやったるお
(*^ω^)ノシ」
くろ「きゅんとか付けるな!ニヤニヤするなキモい!!早くしろ、さっさと済ませろっ」
主人「何だよほんのFUKUSHIMANジョークじゃまいか、真に受けんなよなー。どーれ」
くろ「福島オールモスト関係ねえええ!」
ろん「ふくしまん…新しい?」
主人「ういせっ、…と……


…………あ゛」

くろ「なっ!?!」
ろん「うお」
主人「わりwww







(隙間に)ちぎれて挟まったwwwwww


ろん「あっちょんぶりけ」
くろ「…てんめー……どうしてくれんだあああああ!!!」
主人「ちょ、待てよ!(キ/ムタ/ク風に)今つまようじでほじってやっから……あら、あらーららどんどん詰まっt」
くろ「――っさらに押し込んでんだけじゃねーかぁあ!!」
主人「やっべ、やっべ、まじやゔぇ。………ごっめーんくろ、もう取れねえわ、取れないとこまで行っちゃった系だわこれ限界点突破」
くろ「(T□T)」
主人「本気すんません<(_ _)>」
くろ「こんな年の瀬に最悪だ…うう、」
ろん「くろ、君」
くろ「…ううう………なんだろん」
ろん「どんまい☆」
なでなで
くろ「……喜んでいいのか悲しむべきなのか○| ̄L」
主人「それはそうと、……使いモノになんのかねこれ。場所が場所だけに」
ろん「そうだね…くろ君の、股k「ちょwろんwwwwwとりあえずおまいらドッキングしてみ(^ω^)」
くろ「ドッキングとかほざくなコラァア!お前が使うと大変ヒワイ臭い!!!」


合★体( `・ω・´)


主人「―――…なんとかなったみたいだな。挟まったのがやわらかいもんだったのが幸いだったか…よかったね!(色んな意味で)不能にならなくてw」
くろ「…恐ろしいこと言うんじゃねーーー!!誰のせいだと思ってんだっ!」
ろん「(色んな意味で)不能………
( ゚艸`)くす」
くろ「○| ̄L」
ろん「……でも、よかった。くろ君と…お仕事できなくなるのは、ちょっと、さみしいし」
くろ「!!ろんっ」
ろん「それに、…………ううん、なんでも…ない」
くろ「な、なんだよ//言いかけてやめんなよな」
ろん「ほんとに、なんでも…ない、から、言わない」
ぷいっ
くろ「…??……///」

ろん「(……言えるわけがないよ。








……充電時のあの馬鹿馬鹿しいまでに緊張しまくってる君のゆかいなツラが拝めなくなるのがつまんないから……なんて、言えやしない、言えやしないよ…くっくっく)」

主人「…(テラ野口www)ろんきゅーん。帰っておいでー。カムバーック」
ろん「ぁい……ただいま、ご主人」
主人「ういおかえり」
ろん「……あの浮き世離れしかけてるの、どうしよう?」

くろ「♪〜…///」

主人「置いとけ☆(サムズアップ)」
ろん「いえすまいますたー☆(サムズアップリバース)」
主人「ほっとくしかないお。manukeがうつる」
ろん「うゅ、」
主人「さて、綺麗になったことだし…おでかけしませうかw」
ろん「わぁい」
主人「と言ってもそのへん散歩するだけだけど。いこいこ!おーてーてーつーなーいーで♪」
ろん「(*^A^*)www」

がちゃばたん



くろ「///♪〜〜……あ??あいつらどこいっt」

『ろんきゅんとでかけてくるお(^q^)いつものごとく留守番よろ。』


くろ「……………別にしょっちゅうだからな、寂しいとかないからな。………ちょっとだけだ、……すぐ帰ってくる………


……(´・ω・)……



…ん?下に小さくなんか書いてある、」


『正月には一緒に実家連れてってやるしwww』


くろ「!……あいつ、こんなのわざわざ書かなくたって解ってるのに……
っ嬉しいとか特に思わねーぞ!!悪い気はしない、けど……//


……んん?まだなんかある…」





『洗濯物干しといて。つける下着なくなっちゃう☆えへら(*´∀`)>』


くろ「……っ知るかぁあ!!俺に女物の下着を干せと?!?どんな羞恥プレイさせる気だあ!自分の下着くらい自分で干しやがれえええええっーーー!!!!」



おわる


「とどのつまり、そんなことになるんです。」



---------------

大人しくおわ……れねえ。のが俺の性www
スクロールお疲れさまでした。

実際ガチでしゃれになんないとこだたぜ……(ι-"-)>
でも大丈ー夫!たとえ(色んな意味で)使いモノになんなくなったって私はあんたのこと棄てたりしないよ。
これだけは言える。

ろんのことがただの携帯だなんて思えないのとおんなじでもうただのチャージャーとしてなんて見れなくなっちゃったからさあ(^ω^)
末期クランケだも。はい。愛は盲目盲目
(*´艸`)


P.S.なんだかんだ叫びつつも言い付け通り律儀に主人の下着を干すくろを庭で見かけますたw

( ̄□ ̄)

こめれす。
いつも遅くですいませ…(><;;)



<ウホッ…いいバトン... の方
もしや新さんでしょうか…(*゚A゚*)?
違ったらごめんなさいっ<(_ _)>
このバトンは大変おもしろかったですwww作成者様はネ申ですね!



<ちかたん
そうです東北弁なんですよ、はい。
福島県は東北六県のなかでも最南端で関東に近いからこれでもかなり訛り薄いんだよね。田舎の方とかお年寄りはまだ訛りで喋る人多いけども(゚∀゚)
今回ろんきゅんに喋ってもらたのはこの辺ではまだ割と使われてる方の言葉なんだお(^ω^)ここも田舎だしね!
両親が時折言ってる。私も(家庭内限定で)たまに使うwww





来てくださるお客様
ありがとうございます<(_ _)>









みかんの(゚д゚)ウマーな季節がやってまいりますたぬw

私は断固としてMサイズ以上の大きさをみかんとは認めないッ( `・ω・´)!!!
あれはもはやorangeと呼ぶべきである。
………まあ英語だと結局全部そうなるんだけど○| ̄L



どうでもいいですがO/R/AN/GE R/A/N/GEの『R』を『M』に変えて読んでみると軽く放禁ワードですよね(最低

( ゚∀゚)=○)゚д゚)・:. ぐぼら

←prev next