■彷徨い雀士のブログ
久しぶりの更新(4ヶ月?ぶり)
2月20日 00:15
お久しぶりです。
色々あって更新が滞っています。4ヶ月ぶりの更新です。
最近は全然麻雀も打てていないのですが、ニュースを見ていたら麻雀関連のものがあったので気まぐれに更新。
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愛知県警豊田署の交番に勤務する署員らが勤務時間中、豊田市の交番内で、賭けマージャンをしていた疑いがあることが、県警関係者への取材で分かった。県警は、賭博容疑で調べるとともに、署員らの処分を検討している。
県警関係者によると、賭けマージャンをした疑いがあるのは、同署地域課の男性巡査部長ら数人。1月上旬、豊田署御立(みたち)交番(豊田市美里)の一室で、現金を賭けてマージャンをしていたとされる。決められたレートがあり、1日で少なくとも5千円前後が動いていたという。
豊田署以外に所属する警察官が交番に立ち寄ったところ、署員らがマージャンをしているのを見つけた。署員らは、勤務中の空いた時間を利用して、マージャンをしていたとみられる。県警は、署員らが、常習的に賭けマージャンを繰り返していた可能性もあるとみて調べる。
交番の署員は通常、3交代制で24時間勤務。御立交番は豊田市中心部にあり、関係者によると、近隣の交番で勤務する署員らも集まってマージャンをしていたとみられる。
(中日新聞より引用)
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賭け麻雀のニュースです。
麻雀のニュースは賭博罪のニュースしか見たことありません。
賭け麻雀云々については法律違反とはいえ、特段悪性度は高くないため(同じ雀士として)同情してしまう訳ですが、警官が業務上行なったという点で問題があるので同情できません。
麻雀関連では雀荘のガサ入れのニュースもありましたが、こっちの方が賭博のニュースとしては大きいですね。
もっと大きく賭博関連では、ちょっと前のスポーツ新聞の一面に、競馬で1億円勝った人が、勝ち分の1億円に対してでなく配当総額(何十億円)に税金がかけられ、国税と数億円をかけた法廷闘争が行われています。判決は今春らしいです。個人的には国税の見解が誤っているように思うのですが(理由割愛)、どうなるのか分からず、判決に大注目していいます。
この裁判は税法の歴史に残る裁判になるでしょう。競馬だけでなく、その他の公益賭博全体の課税に影響を及ぼしますし、それ以外の通達も変更される可能性があるので。
(~_~;)
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