話題:素直な気持ち


ホントは今も慣れない
毎日連絡とってたのに、もうあなたがいなくなった

もともとうまく行くわけないような恋だったし、わたしもある程度は覚悟していたよ

でもあなたの期待させるような態度、わたしを傷つけてたよ
優しく触られたり甘えてきたりするあなたをまだ忘れられません

次に出会う人を愛せるかもわかりません
あなたが好きだから
それくらい寝られない夜を過ごしてます



素直な気持ちを言えば
あなたがただわたしを抱きしめてくれてそれで付き合おうっていってくれたら、嬉しかったな
付き合うってことが全てじゃないかもしれないけど、その繋がりがなければもう何もないわたしたちです


わたしの愛の重さに怯えていたの?
いいえ、私の愛は深いのです

わたしがあなたを思ってるほどに、あなた自身がその期待に応えられないって言ってた
あなたはいつも言っていた

愛はお互いの想いのバランスでもあるね


でもそんなことばかり考えていては本当の愛なんてわからないでしょう
かわいい、愛しいと思えたらそれは好きってことだよ

今はもう教えてあげられないけど、きっとそうだと思うんだ


ロボットみたいに頑なで、傷つくことを恐れていたあなたの心を溶かしたかっただけだよ

時間はかかってもわたしの愛であなたの心を溶きほぐせる気がしてたから結構がんばってみたよ


わたしのことどう思ってるかずっと教えてくれなかったね
あなたの身体すごく温かかった
あの時の匂いもずっと覚えてるよ


あなたはもういないのに今日は2度もあなたの香りがした

なんでだろうね

不思議だったよ
あんなに甲斐性のないあなたを忘れられない自分が不思議だよ


忘れられるまでしばらくあなたとの夢をみようと思う