まごころびより2
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(やさしいおかいもの)

いきものひろば
2018.9.8 19:24 Sat
ありとあらゆるありのお話


昨日の記事のありんこの行動
【働きありが女王ありの触覚をひっぱりひきずる】

ある方にお知らせいただいたサイトをみたら
巣あなには3タイプあり
女王ありが一ぴきのケース
女王ありがいないケース
そして今回の行動にかかわるのは
女王ありが複数いるケース

「ありんこ掲示板」をコピペ

1つのコロニーに、女王アリが複数いる種です。
学校では習いませんが、特別なわけでもなく、町中でよく見かける蟻にもこの種が結構います。多雌と言われます。
同じ巣の中で交尾してそのまま女王アリになるケースもあれば、飛行で交尾をすませ、地表に降り立つと、数匹で共同して巣をほるケース、【飛行から降り立った新女王を、働きアリが引っ張って巣に迎え入れるケース】などがあります。
この場合も、オスは交尾後すぐに死んでしまいます。

らしい

(*´・д・){へぇーー)
貴重な瞬間だったんだね〜
女王ありの嫁入り〜
てか交尾のあとに
すぐ死んぢゃうオスがせつない
(´;ω;`)るるるぅ

でd(^-^)
さらに自分でも楽しくなりありんこを調べてみた♪
そしたら、ありのおもしろい性質にぶちあった
知らんかったなぁ(σ*´∀`)

■仲間を新居へ運ぶ

これは、引越しを行う時や、迷子になって巣に帰れなくなってしまった仲間を巣へ連れて行くときなどに見られる行動です。

引越しの場合は、現在の巣よりも良い環境の新居を見つけたアリが、巣に帰り仲間に知らせます。

この時、帰り道には仲間が分かりやすいように、道しるべフェロモンを地面につけます。

仲間に新居の存在を知らせるときは、まず仲間の前で体をブルブル震わせた後に、相手のアゴを銜えて左右に揺らします。
すると、銜えられたアリは、体を丸めて足をたたみ持ち運びやすい体形になります。
これで新居まで連れて行ってもらうのです。

仲間を巣へ案内するというのは、アリ以外の昆虫では見ることのできない行動の一つです。
コミュニケーション方法の発達した、社会生活をする生き物だからこそできる行動です。
ここまでくると、虫とは思えないですね。

〜略〜


画像は
くわえてかかえあげながら
仲間をはこぶあり


新居へ連れてこられたアリは、再びもとの巣に戻り、同じように他の仲間を連れてきます。
この行動が繰り返されると、あっという間にコロニー全体の引越しができてしまうのです。
幼虫や卵も、忘れずに新居へと運ばれます。
【働きアリよりもはるかに大きい女王を連れてくるときは、このように持ち上げる事ができないため、アゴを銜えて引きずるか、または女王が働きアリの後について新居まで歩いていきます。
女王と働きアリの体格差があまりないようなアリは、働きアリを運ぶ時と同じように、銜えて新居へ運びます。】


つまりは
働きありが迷子になった女王ありをご案内してたか
働きありがお引っ越し先を女王ありにご案内してたか
どちらかといえる
これも貴重な瞬間だ(≧∇≦)b

てか、「アリはたまに巣に帰る道がわからなくなり、迷子になります。」に 笑いましたぁ
あらあら(ノ∀≦。)ノ


参考 出典サイト
「ありんこ掲示板」
googleweblight.com
「蟻という生き物」
www.antroom.jp




今日も ぽかぽか まごころびより♪
読んでくれてありがとう*またね

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