まごころびより２
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(やさしいおかいもの)
大切にしたいこと
2018.4.8 22:42 Sun
愛と自由
話題:自分に届け 大切したい魔法の言葉:*゜
今日は、おやすみして
ゆったりとすごしてましたが
なんだがよい刺激があり
かきたくなった次第
ﾌﾌ(-^艸^-):*゜
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『愛より憂いが生じ愛より恐れが生ず
愛を離れたる人に憂いなし。なんぞ恐れあらんや』法経句
仏教では『愛』は執着、渇愛、煩悩といわれているそうです。
自分の傍におきたいと束縛し執着する『愛』からはﾋﾄｶｹﾗの自由もうまれない
愛するということは、他と分け隔てることになり、そのものへのこだわりから(因)、『苦』(果)が生まれるといわれています。
釈尊がしめす愛とは仏教でいう『慈悲』をいいます。
慈悲は『抜苦与楽』(ばっくよらく)
人々に楽しみと安らぎを与え、苦しみを取り除き、悲しみを共にする心をいいます。
自他を苦しめる執着の「愛」は自分の都合を優先した「利己的な愛」そこには『苦』しかうまれないし相手の幸せを願うより、自分の幸せを得たい、それを得て満足したいという自分のための愛にすぎないってお話
それは自分の愛し方さえ歪んでいるように、ひめには感じられます。
外にむかって生きていると、何かのせいにしたり
自分をみつめかえすことなく、ごまかして生きることになり
内に内に深く進まないかぎり同じ場所をぐるぐるまわるのですな
考えただけで「ゾッ｣ってします(^o^;)
どんな汚れた部分の自分だろうと真っ直ぐに受け止め
ひたすら内に内にむかっていくしかないと思うしだいo(*ﾟｰﾟ)〇"♪
楽ではないけど、自分が経験してきて行きついたのは、自分の限界をこえ事を明らかにしてアキラメタとき、新たな流れにのれた気がします。
だから、今のあたたかい日々があり、自分にありがとうなのでありますよ(★｀･ω･)ゞ
今ひめが感じている人の心を育む愛とは
やらせていただける喜びと感謝
ただただ差し出すだけの奉仕の心
今までいただいてきた恩を誰かに、ひたすたらかえせたら嬉しいのです。
愛とは人の心を自由にし開放してあげるものでありたい
その人が心の底から笑えるならと、ひたすらみかえりをもとめない溢れた心なのであります＊゜
そして『愛』とは決してただたんに気休めの「優しさ｣たげてなく、成長を祈る「厳しさ｣も、ひめは必要だと思っています
ズバリ言うから、よく人からこわがられ去られたりもしてますが笑笑
別にどう思われてもかわまわないのね
その祈りが届くまで何十年とかかることもあろうし人にはそれぞれのペースとステージがある
なぁなぁにして生きるほうがたまらないです
日々、こだわりを捨てヨクミキキシワカリ前に進んでいきたいものでしね
最後に最澄の言葉
忘己利他（もうこりた）
慈悲の最上のあり方を、「己れを忘れて他を利する」という語で教えています。
「自分を忘れて〔忘己〕他者の幸せのために尽力する〔利他〕ことが、慈悲の究極のすがたである」という意味
これは、よく耳にする
宮沢賢治の「雨ﾆﾓﾏｹｽﾞ｣に通ずるものがあり
『自分を忘れる』これこそが己は小さく
ただたんに自分をおさえおしこめることとはちがうのでありますねヾ(・o・*)ｼ
長くなりました
(*´ー｀*)へへ
こういう説法話
ひめ楽しくて愉しくて
いつかお坊さんから直接ききたい
でも お線香のにおいにやられるかも笑笑
今日も平和な１日でした
毎日が新しいはじまり
ゆっくりゆったり
おやすみなさいﾟ+.ﾟ(｡ゝ∀･)ﾉまたねﾟ+.ﾟ
今日もぽかぽか。まごころびより
-エムブロ-
bkm
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