君がッ!見るまで!書くのをやめないッ!


駅前のコンビニでバイトしてたハタチくらいの清楚な娘。

2017/09/24 23:10


駅前のコンビニでバイトしてたハタチくらいの清楚な娘。
彼女に会いたくて、俺は毎日コンビニに通ってた。
代アニ生の俺は金が無いから、買うのはいつも缶コーヒー1本。
「袋にお入れしますか」
「そのままでいいです」
コミュニケーションは何時もその会話だけだったけど、俺にとって何より大事な時間だった。

なのにその夏の終わり。彼女は突然髪を茶髪にし、化粧をしてレジ打ちをしていた。
俺の中で何かが壊れた。

「そのままがいいって何度も言ったじゃねーかよ!!」
叫びながらコンビニ中の棚を倒して回る俺。泣き叫ぶ彼女。そして聞こえてくるパトカーのサイレン。

今でも思い出す。5年前、36歳の夏の日。
あれ以来、恋はしていない。


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コピペ(悲・イラッと・鬱)


  


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