なぁ ちょっといいかな
茶化さないで聞いてくれ
いつもふざけてばかりだけど
今から本気で話すから

最初キミと出逢った瞬間
その自由な笑顔にやられちゃって
あの日の帰り道浮かれて
仲間に電話してたんだ

あれから何かあるたび
キミがいればいいのにと
思うことばっかりで…
いきなりでちょっと驚くかもだけど
オレの言葉でバシッと言わせてくれ!

ありったけの愛唄ったラヴソングを
キミだけの花束にしてきたんだ
溢れるくらいに 気持ちを込めて贈るよ
キミの未来をオレに預けてよ
この手でいつまでも守るから
ずっと二人で同じ景色を見ていたい
世界を止めて今誓うよ
全てをかけてキミを愛していく

あぁ 黙ってるってことは
やっぱビックリしたよな
ごめんな
でもこれが今の正直な気持ちなんだ

なぁ 覚えてるかな?
凹んでたオレに言ってくれた
「いつでも味方だよ」って言葉で
もう キミしかいないって思ってさ

気がつけば暗くなるのが早くなったし
もうキンモクセイの匂いがするなぁ
もうすぐ冬がやってくるその前に
もう一回言うから聞いてくれ

ありったけの愛唄ったラヴソングを
キミだけの花束にしてきたんだ
溢れるくらいに 気持ちを込めて贈るよ
キミの未来をオレに預けてよ
この手でいつまでも守るから
ずっと二人で同じ景色を見ていたい
世界を止めて今誓うよ
全てをかけてキミを愛していく

キミの頬伝うひとすじの涙
ちょっと照れて見せてくれた笑顔
今キミが言ってくれた
その答えをずっと
いつまでもいつまでも大切にするから

さぁ これからはこのラヴソングが
二人だけのメロディーになってさ
あきれるくらいに
互いに歌い合っていこう
ありったけの愛唄ったラヴソングが
永遠に終わることのないように
ずっと 二人で同じ未来を見ていこう
世界を止めてもう一度誓うよ
全てをかけてキミを愛していく

手をつなぎ一緒に歩いていこう

-エムブロ-