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come away with me
ながらく更新してなかったな。仕事は組織の体質がダメすぎてあれですが、直属の上司が仏レベルの優しさで何とかやってます。なんやかや友だちも増えてちょっと寂しい気もありますが、次のことを考えないと。考えないと…と言っても、少しまだ動けないし流れを見てる感じ。ここまでがあまりに怒濤というかネタでしかない展開なんだが、本当にありがたいなと思う。ハッキリこれ!とまではいかないですが、自分のやりたい方向や譲れない部分は定まってきている。ここからが正念場。捉われず、でもシビアに。
Happiness more or less
先月から体調ぐずぐずで、思っていた以上に自分が状況について行けていないことを思い知らされました。
めちゃくちゃ努力した訳でも、まして功徳を積んだ訳でもない。けれど全くのゼロではなくてそれなりの努力はしてきたし、辛い悲しい思いも経験した。そうしてやっと出会うべき人に出会えたし、行くべき場所へ行くことになった。ただそれだけのことなのに、疑うわけではないけれどつい不安がっては窘められている。僕はラッキーマンだから大丈夫、これから全てが上手くいきますよ、と。今まではこの手の台詞に対してお前に私の何が分かるんだと思ってきたけど、自分と似た経験を持った人が言うと腑に落ちてしまう。先のことは分からないけれど、なんだか面白くはなりそうです。こんな感じで書きたいことは沢山あるけど、上手く言葉にまとめられないや。中途半端だけど、とりあえずおやすみなさい。
あと少しあたしの成長を待って
仕方なくこの形をとってるだけで、本当はそんな気持ちはないのではと怖かった。でも向こうも周りに話しているみたいだし、気のせいとかではないみたい。ちゃんと気持ちがわかる言葉もたくさん目にしてきた。そうすると、もうすぐ物理的な距離ができてしまうことが少し不安にはなってきている。お互いどこで会う?わざわざ田舎まで会いにきてくれるだろうか?でも、このままあと一年ここに居続けたとしても私自身の成長が止まってしまう。そうして私が立ち止まれば去っていくこともこれまでの経験から分かっているし、この人は特にそうだと思う。だからそれは委ねるしかない。何や彼やで前提の話はずっとしているから。とりあえずは来週末に向けて風邪を治さねば。(ただの風邪だと思ってたら、逆流性食道炎と胃潰瘍も併発してた…)
奇妙な晩餐は静かに続く
戯れてごく自然に触れ合う。抱き締める。薄暗闇の中ふと視線がぶつかる。息を止めるけれど、一線は越えない。何度もぶつかる視線を逸らし、顔を埋めた。奇妙だけれど心地の良い関係。こんな穏やかな時間を過ごせると思わなかったよ、ありがとう。
分からんね
結構気難しくて気を遣うしいつ切ろうか、と思っていた。向こうの海外旅行中にラインが密に来るようになって、正直なところ投げやりな気持ちの私はかなり雑なやり取りをしていたと思う。だから急に会うことになると思わなかった。会ってみると、文面と違ってそんなに怖い人ではなかった。目をじっと見て話をされるのが苦手なのは相変わらず。でも思いの外楽しかったし、気に入ってもらえたみたい。旅行のお土産あげると言われて、今度また会うことになった。完全に予想外…。期待していない方が、案外こうやって面白いことになっていくのかも。この先どうするとか、もう一方はとりあえず置いといて、楽しそうなことを選ぼうと思う。
幸運を待つだけ
ぽっかり予定が空くと気持ちが塞いで、ぐにゃぐにゃ考えてしまうのも悪い癖の一つ。勉強でもすればいいんだけどね、休みの日にそれは別な意味でしんどい…(クズ)そんなわけで読書でもと思い、久しぶりにエンデの果てしない物語を開いたわけだが。出てくる言葉がそれはもう心を突き刺すメッセージばかりで、見透かされてるのかと空恐ろしくなった。それでも思考が膨張して飲み込まれて。でもお風呂入ってぼーっとしてる間にふと、あーもういいやって。早い話が極限まで面倒くさくなっただけなんだけど、私が悩む必要ないし、そもそも思い詰めなきゃいけない時点で駄目じゃんって。本当に上手くいくときは呆気に取られるぐらい、とんとん拍子で進む。最初の直感は多分間違ってはなかった。でも今思い返せば、下手をしたらこうなるかも…って直感だった。要するに下手なことが起こらなかっただけ。今回の件で身に付けたことは多い。私はこういう対応もちゃんと出来るって自信がついたし、もう狼狽えない。ただ、逃した魚は大きいからな覚えとけよ。おねーさんなめんな!とは思ってる。性格的にこういうところがきっと駄目なんだろうけどね。何はともあれ気分一新で、明日は髪を切るぞ。さて、今日は何処に出掛けようか。
先回りしないで
いろんな人と会ってたくさん喋って美味しいものを食べて、私は今とても恵まれて幸せなんだと分かった。失敗も馬鹿なこともやらかすけど、毎日笑って元気に過ごせていて何も無理がない。多分すごく良い流れが来ていると思う。調子に乗らないように気をつけながら、失敗に基づく私自身の経験則と、直感を研ぎ澄まして動きたい。明日も美味しいものを食べてたくさんお喋りして、気が向いたらフラットに連絡も取ってみよう。今ならまた話が動き始める予感がするから。休みが明けたら髪型も変えて、流れにどんどん乗っていきたい。とりあえずは、明日に備えて寝なければ。
また同じこと
私が今悩むべきはそれではない。朝の通勤時間、小雨に降られながらずーっと考える。これまでと同じパターンで、きっと試されているんだと思う。やらなきゃいけないことから目を逸らすと、必ず戻らないといけなくなる。ここで同じことを繰り返さないか、ちゃんとこれまでの道に戻れるか。仕事もなんだけど、私からは何もできない、どうしようもない時なんだよな。信じて待つ、静かな強さを養わないと。
帰り道の話
とんとん拍子で話は進み、やり取りも密にしていたのだが。仕事でドタキャンされてその後連絡無く数日が経過。もやもやしていろんな人にぼやきを聞いてもらったけど、仲良くして下さってる隣の席のお姉さんの「別の日って言い方は本当にその気が無かったらしないんじゃない?」が一番腑に落ちて納得。確かに本気で面倒なときって、また今度、とかまたの機会に、とか。私も曖昧にしてはぐらかしてたわ。とりあえず様子を見て待ってみよう。でも、ちょっと間が空いて冷静になれて良かったと思う。主観的になると見えなくなるの悪い癖だし、ほんと気をつけよう。仲良しお姉さん、理想のタイプの話で芸能人だと誰?に博多大吉って言ったらめっちゃ同意してくれて嬉しかった。いいよね大吉さん。話が盛り上がりすぎて、自転車押しながらパン屋に一緒に行って、スコーン一個お裾分けしてもらった。それでも話が尽きなくて、道端で立ち話してトータル1時間半は喋ってた。何だか今の方が学生の放課後みたいなことしてるなあ。嬉しい。
こんなはずでは
本当にこんなはずではなかった。久しぶりにときめいています、眠れなくなるぐらい。ほんと予想外過ぎて戸惑っています…冷静になりたいのに、ずっとそわそわしてるしこれはあかんやつかもしれない。まだ分からないけど、そうなる予感がする。しかしまた年下…年下ホイホイなんですかね。
まだ考えてる途中
いろんな人と会ってご飯行ってみて探ってる最中。
自分は意外とこう思うんだな、とか。
深く考えず、とりあえず友だちや知り合いを増やしていきたい。
結局のところ、すべては直感だから。