一月三日はSさんとカラオケ行ってきました。

車でお迎え来てくれてカラオケへ、なんか喫煙云々のお陰でパーティールームに通されて爆笑したよね←
取りあえず二人とも上着脱いだ時、ワタシほぼ二枚って言ったらあり得ないって言われた。寒さにはそこそこ強いんだよ。てかSさん本当痩せたなあって。
相変わらずSさんの歌声好きです。何か知らないけどさ、まさかの村下孝蔵歌うという。何で知ってんの?ってなったよね、あとなんだっけ、あともう一曲位なんか古いの歌ったんだけど忘れた、何で本当に知ってんの?って←
何となく北出菜奈歌ったらSさんまさかの気に入ったみたいでリクエストされた。わりとぶりっ子声かな?と思ってたんだけどその声好きって。嬉しい。雑談交えて二時まで歌って、カラオケから出た。車乗ってどうします?って、まだ遊び足りないですか?って。それでうんって言ったらまたドライブしますかって言ってくれて、ワタシが海行きたいって言ったから九十九里浜向かうことに。

車の中でする雑談もわりと好き、Sさんって、よくも悪くも大人なんだよね。いや実際四つ?上だから全然大人なんだけどさ。話をするのも聞くのも出来る人。ふざけるときは本気でふざけるけどちゃんと抑えないといけないところは分かってる。甘やかすのもいじわるも本当に上手いんだよね←
途中コンビニ寄ったりして、三時位かな?真っ暗な中着いた海。なんかわりと暗い中小さなタワーが怖くて。てか海見えなくて車降りて少しふらつきながら笑った。んで、取りあえず車には戻ったんだけど、二人してどうせならちゃんと海が見たいよねって、ちょいちょい場所移動してみようかって。
それでさ、そこからちょっと走って公園?みたいなとこの駐車場にきたんだよ。車降りてまず、Sさんがなんかこの辺臭いって言ってて確かに馬糞の臭いがした笑←
まあ、そこまで気にしないで車から降りたらさ、なんかSさんが急に夜さん上って。

ワタシ、ビックリしたの。

建物に近いところにこそ雲がかかってたけど天上は開けていてさ、そこに凄い沢山の星が見えたの。まるでプラネタリウムみたいにさ。首が痛くなるほどに見上げて、感動した。しかもね、何だっけ、ちょうど何とか流星群(←)と重なってたらしくて、流れ星五つも見たんだ。Sさんは見られなかったみたいだけどね。はしゃぎながらウロウロフラフラ空を見てた。途中途中Sさんに笑われながら、心配されながらね←

んで、星は見たけど海が見られなかったのでまたちょっと移動したんだね。
なんかよく分かんない砂利道入って止めた車、高い堤防に階段が一本、夜さん煙草吸ってたらいつの間にかちょっと置いてかれてて慌てて追いかけた。階段に近付くと砂利道が砂に変わっていって、履いてたヒールが沈むんだよね。ニャーニャー言いながら着いていったら笑いながらSさん手を貸してくれた。ゆっくり上がる階段と波の音。上に着いたら、真っ黒な海が見えたの。
二人で海見れましたねって、んでまた階段降りる時に貸してくれた手。ちょっとしたお姫様気分だよね笑
道が平らになったらスッと離してくれたからそこも紳士的だよね←

んで寒さに震えながら乗った車、どうしますか、の問いにもあやふやに夜さんちょっとウトウトしてた。ってか実際少し寝てたっぽい←
ふと目を覚ましたらSさんが笑いながら起きましたって。んでどこ向かってんだよってね。ナビの行き先見たら帰り道ではなくて、犬吠埼。なんか中々懐かしいところ。昔行ったんだよね。
車止めるところが微妙に見つからなくて取り敢えず先に降りててくださいって言われたから降りた。本当に懐かしいところ、最後に行ったの多分中学生とかじゃないかな。

坂道と階段、降りていくと岩場に繋がる通路。靴が靴だからそこに行くのは叶わなかったけど近くで見た波と朝焼け。まだ陽は雲に隠れて昇ってなかったけどきれいな景色だった。



安定の日を過ぎてから投稿する日記。記憶を辿るとこんな感じの日でした。


Sさん、本当に大好きなヒト。でもやっぱり恋じゃ無い。
あんなに綺麗な星も心の中でしたT君と見たいなんて思ってた。

アナタは、ワタシを好きになんてならないよね?たまに分かんなくなるような言葉をどうか吐かないで、どうかボクの男友達でいて。大事な、大好きな先輩でいて。

もう一週間以上経ってしまった、今夜はSさんとミヤさんでご飯とカラオケ行く。

楽しみ。色々、決着をつけないとな。


ああ。