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愛について

「愛って…何か知ってるかい?」



パソコンを操作していた臨也さんが唐突に、僕に質問してきた。



「愛、ですか?」



あい、アイ、愛。
えーと、あれだよね、人を好きになるとできる感情…っていえばいいのかな?
あれ、でも愛があるから好きになるんだし…


きちんとした答えにはならなかったけど、とりあえず、そのままを伝えてみる。



「うん、そうだね。あながち間違いではない…ていうか、答えなんてものはないだろうしね」



じゃあ聞かないでくださいよ、と思わないでもないがいつもの事でもあるので、ひとまずは臨也さんの話に耳を傾ける。



「俺はね、愛っていうのは男と男にしか芽生えないんじゃないか、って思うんだよね」
「は?…それって、要するに男女間には愛は芽生えないってことですか?」
「まぁ、そういうことになるかな」
「……一応、理由を聞いてもいいですか」



きっと長い話、もしくはよくわからない理屈を並べるんだろうなぁ…と思いつつも、聞かなかったら聞かなかったでまたうるさいので、一応は聞いておくことにする。



「一応、ね…ま、いいや。……俺はさ、人間が好きなんだよね。もちろん、帝人くんは”愛してる”だけど。で、話を戻すけどさ、人間はどうやって生まれるかは知ってるよね?まぁ人間なら誰でも知ってて当然だけど。もちろん赤ん坊は除いて。そう、人間っていうのは男女が揃って初めて生まれてくるものだ。そしてそれは人間に限ったものではない。動物、植物もかな?この世に存在する”生き物”と呼ばれるものは全てがオス、メス、この二つが揃わなきゃ存在を、種を存続することができない。さて、ここで考えてみようか。種の存続というのは、生きとし生けるもの全てにある”本能”だ。そして、”本能”が求めるモノというのは自分から遠く離れた存在、男なら女、女なら男って具合にね。因みに種を残す時の本能の内に、自分から遠い存在を選ぶのはその方が強い子孫を残せるかららしいよ。でも人間でいうならそれって自分とは真逆の人間ってことなんだから、中々難しいと思うんだ。それでも一緒になる人はなるんだから、それはやっぱり本能に従ってるってことだよね。」



あ、なんか面倒臭くなってきたかも。
そう思ったが、正直に口にだすのは憚られるので、目に気持ちを表してみた。



(目は口ほどにモノを言う、とも言うし)



けど悲しいかな、臨也さんは僕の視線に気づいたのだが、特に気に留めることもなく話を続けていた。
これは埒があかないな、と思った僕は仕方なく声に出すことにした。



「で、臨也さんは結局何が言いたいんですか」



うん、我ながら単刀直入、簡潔に言えたと思う。
すると臨也さんは、こちらを見てニヤリ、とも言えそうな笑いを口に浮かべ結論を言う。



「つまりね、本能に従ってする恋は自分の意志とはいえない。それは自分という存在が恋してるんじゃなくて”人間”という存在が恋してるのさ」
「…男女はみんなそうってことですか」
「そういうこと」
「で、男同士は自分が恋をしてるから、本当の”愛”ってことですね?」
「わかってくれた?」
「うーん……そうですね、まぁ。ところで、何でそんなこと急に言い出したんですか」



いつものことだとは思うのだが、内容が内容なだけにちょっと気になる、というか。



「ああ、それはね、」




















俺と君の”愛”は本物なんだよ、って伝えたかったからさ



……そんなの、言われなくたって、……わかってますよ
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欲しいのはどっち?



「欲しいのはチョコですか?」



「それとも、」






「僕?」
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積極的な帝人くん★




珍しく積極的な帝人くんの図……

いや、テスト勉強中に描いたんですが、うん、頭の中がα波でいっぱいになってました。


友人に聞いたんですが、イチャイチャなことを考えてる時って徳を積んだお坊さん並のα波がでてるらしいですな( ̄▽ ̄;)


きっと我輩のは悪徳に違いない…


てかいい加減プリントにらくがきするのは自重しなきゃな…


これ、経法のプリント集の……表紙なんだよなぁ
提出じゃなくて良かったです(´Д`)フゥ

見にくい画像でスミマセン

節分!!

「節分しましょうよ」
「は?」
「節分ですよ、節分。今日2月3日じゃないですか」
「ああ、そういえばそうだね。ふーん…帝人くんはそういった行事に積極的なんだね」
「積極的というか…単にママーが食べたいだけなんですけどね」
「Σ狙いはそっち!?」
「普通はそうじゃないですか?豆よりは美味しいですし」
「否定はしないけどさ…。…節分ねぇ」
「?何か嫌な思い出でもあるんですか、節分に」
「この時期のシズちゃんってさ、豆投げてくるんだよね」
「へぇーそうなんですか…。ちょっと見てみたいですね、豆を投げる静雄さん」
「うん、あれはもう豆じゃないね。実弾だよ、実弾。避けるのが大変だったんだよ」
「避けれたんですか?」
「大体はね。ただコートはボロボロになったかな」
「流石は臨也さんですね♪そんな臨也さんにお知らせです」


「僕はさっき節分しましょうよ、と誘いましたが、実はもう節分、というか豆まきをするのは決定事項なんです」



「そして節分には鬼が必要です」



「その鬼はくじ引きの結果」








「見事、臨也さんに決まりました!!」







「へぇー………いや、は!?どゆこと!?」
「そのままの意味ですが。ああ、因みに参加者は僕と静雄さんです」
「少なっ!!」
「うーんみんな忙しいらしいですよ?でも変ですよね、最初はみんなOKだったのに、静雄さんもやるって聞いたら急に用事ができたって」
「100%シズちゃんが原因じゃん!」
「まぁそういうことなんで、とりあえずママー買って来て下さい。あと豆も」
「普通豆がメインだよね…」

























あ、恵方巻も3人分お願いします

げ、シズちゃんのも買うのー?
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