話題:おばあちゃん
今日は夕方ムーさんがお昼寝から起きてから旦那さんの叔母さんちへ行って来ました。
最初は旦那さんがお庭の手入れを手伝って、その間ムーさんと近所をうろうろ。
川沿いの道をたくさん歩いたり走ったり猫じゃらし取ったり楽しそうでした。
それから叔母さんちでごはんができるまで猫ちゃんと遊んだり。
その時も楽しそうで、もう叔母さんちも慣れて自由にいろんな所へ行くようになりました。
ごはんもたくさん食べて初めて炭酸水飲んでびっくりしてしかめっ面しながらもずっとちょびちょび飲んでました。
その後は梨をいただいてパクパク食べて上機嫌で歌ったり踊ったり。
叔父さん叔母さんを楽しませてました。
叔母さんにも高い高いしてもらったりして笑ったり、叔父さんにも笑いかけたりすっかり打ち解けたみたい。
お土産をいただいて帰りました。
またちょこちょこごはん食べに来てねと言ってくれました。
思えばムーさんが生まれる前は結構な頻度でお呼ばれしてました。
きっとまたそれが再開するのかな。
うちは旦那さんの両親とは縁が無いから叔母さんがおばあちゃんみたいで今ではもう普通におばあちゃんて呼んでます。
すごくすごく嬉しいんだけど距離が縮まるほどにこれでいいのかな、いいんだよねってドキドキします。
ムーさんには何て説明しようかとか。
まぁそのまま伝えればいいだけだけど。
まぁでも必要とされているならそれに応えていければいいのかな。
私も叔母さんは好きだけど最初は義母だったら大変そうだなと思ってもいたけど付き合いも長くなって慣れたらそんなもんかと思うしムーさんも叔母さんに慣れて嬉しそうだからな。
叔母さんも本当の息子夫婦と疎遠になってて、その寂しさを埋める為に私達が居るって所もあると思うんだけどそれでいいのかなって思う部分とこれが自然な形かなって思う部分とあります。
いつもこの旦那さんの叔母と言う関係に悩みます。
本当の義母のように頼ったり甘えていいのか…。
向こうは頼ってねって言ってくれていて、この前も私がムーさんの一時保育の時間の都合で働けなくなった話をしたらムーさんの送り迎えしてあげるよって言ってくれて。
それはいろいろ無理で頼めなかったけど。
高齢で頼れない事も多いけど、義実家のように考えていいのかな。
向こうはもういつもウェルカムな感じにしてくれてるけど私はまだおどおどしてます。
これも時間が必要だね。
なんかね、いつか法律的な事情でムーさんには 本当のおばあちゃんじゃないから仕方ないんだよ って思わせる時が来るのかなって、寂しい思いをさせるんじゃないかってそんな不安が少し。
ムーさんは本当のおばあちゃんだと思って育つもんね。
少し大人になったらちゃんと話すけどね。
でもお庭のお手伝いに行ったりごはんみんなで食べるのはムーさんにとってもいいことしか無いからただ感謝して受け取ることにしよう。
そして来週も行くことになりました。
今日は少し複雑な気持ちになってしまったけどまた楽しみに行こう。
でも私達がいろいろ助けてもらってる事もたくさんあるから高齢になった叔父さん叔母さんを私達がいろいろ手助けできたらいいな。
今まで旦那さんのこといろいろ面倒見てくれてたこともありがたいことだし、こんないきなり現れた私のこともすぐ受け入れてくれてムーさんのことも孫だと思って接してくれてすごい事だと思うし、すごく愛情深い人達だと思うし。
なんかいろいろ思った日でした。