深夜に届いたあなたからの言葉






さっきまで会ってたなんて
そんなこと関係なくて




あと数時間後には朝が来て
またあなたに会えるなんて知らない





「いま」、あなたが待ってるから





わたしは迷わず駆け出してしまう。










こんな時間に外でちゃだめだよ





なんて言いながら
嬉しそうなあなた。






いつもより緩んだ頬で、




子供みたいに甘えるあなたに

どうしようもなく胸が鳴る。






抱きしめられると、
それだけで来てよかった
なんておもってしまうわたし。








あなたが可愛すぎて


愛しすぎて


わたしは幸せすぎて







都合がいいだけの存在だなんて
そんなことどうでもよくなるの。










話題:片想い





すき すき すき






そのまま刻がとまればいいのに



なんて考えてしまうわたしはもう




あなたに溺れてる