つらつらとまた感情論をつづっております
普通に公開しようかと思いましたが、もし不快に思う方がいらっしゃったら困るので追記に書かせていただきます
いらっとしたら読むのをやめて下さい
無責任で申し訳ないですが、自己責任でお願いします
今個別の詳細を書いていて気づきました
レイは基本的に優柔不断で何でも何か(主にカルマ)のせいにしてうだうだうだうだしている最低な人間だ
間違ってないと思う
どうせカルマが、どうせカルマに
君はいつもそれだね
君の「意志」はどこにあるのかな
君はどこにいるの?
やばい、愛海ヤンデレ化が発動しそうだ←
作者は物語を書く
キャストは演じる
それじゃ面白くない
作者は物語を用意する
キャストは、キャラクターは、その中で幸せを掴み取る
そうしたら、たとえ幸せに見えないハッピーエンドでも、幸せに感じられる
相手が幸せでも自分には幸せにみえないのは、客観的にみてるから
キャラクターと一緒に掴んだものは、キャラクターと同じ気持ちでみれるはず
かんじられるはず
それをわたしは、幸せだと思う
だから、キャスト選びは妥協しない
というオチ←
さらにどうでもいいこです。
アリさんというは、働きアリさんと女王アリがいるんですよね。
働きアリさんというのは、女王アリを殺したいと思うことはあるのでしょうか。
あの野郎、俺たちが一生懸命はたいてるのに巣の中でのんびりしやがって、なんて思ったりするのかな。
俺たちが運んできたもののうのうと食べやがって、なんて。
みんなでぶっ殺してしまえ、なんて、思ったりするんでしょうか。
人間の子供が、面白がってアリさんを踏みつぶして殺す。
踏み殺される瞬間、アリさんは何を考えるのでしょうか。
生まれ変わって復讐してやる?
呪い殺してやる?
祟ってやる?
誰かが死んだら、アリさんは悲しむのかな。
それとも、変わりはいくらでもいるからってなかったことにされるのかな。
アリさんがもし、欲深いのであれば、きっとそう思うアリさんもいるんでしょうね。
自分がのし上がりたい、優遇されたい、敬われたいと思うなら、上にいる人を叩き落とそうとするのでしょう。
いろんな動物がこう化けて出たりというのは聞きますが、アリさんが化けたりしたことってるんでしょうかね。
人間と比べると、こんなにも不思議。
「感情」って、贅沢な代物だと思いませんか。
どうでもいいことを書きます
今凄く失敗したなと思っていることが一つだけあります。
イヴは、アダムのあばら骨から作られたんですよね?
それを設定に加えれば良かったな、と…。
ある日突然激しい痛みに襲われて、骨が一本消える。
それはパンドラの生誕。
パンドラが最初に起こす災厄は、愛する人に激痛を与えること。
今の設定だと、パンドラ生誕を知らせてくれるのは罪の刻印が大きくなり始めて、カルマに激痛を与え始めること。
それでもいいんですけど、なんか…もったいなかったなと。
してやったり、と思ったというか、自分で考えてこれはうまくいったな、というのはカルマとパンドラの由来だなと思いました。
最初はただ、カルマの板とパンドラの箱が神話系で使えるなーという超てきとうチョイスだったんですが、あとあと考えてみたら、あれ、縋られてる?災厄?と…。
こういうの棚から牡丹餅っていうんですかね←
そこから世界を滅ぼしたパンドラは世界を再構築する、という設定を新しく付け加えたりしました。
なかなかそれも綺麗だと思います。
血に呑まれたエリィ。
もう彼女の頭の中には殺戮しかない。
世界を滅ぼす。
滅んでいく世界の中心で、堕落した少女が空に向かって手を伸ばし、暖かな光で…とか。
本当に何が幸せなのか、何が美しいのかわかりません。
ハピエンでも美しくないかもしれないですし、なんかまだやんのかよお前らみたいな感じかもしれないです。
いっそ潔くみんな死んでしまえば一番綺麗なのかもしれませんね。
でも再構築された世界でもカルマとパンドラは生まれます。
根本的解決にはなりません。
また争いが始まるんです、人間て面白いですね。