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日の丸に横恋慕
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人生の春は思ったより短いので
6月9日 22:32
ちょっと突然の甘えたい衝動に駆られた。
話題:青春、してますか？
以前書いたみたいだが、もう一回。
そもそも、青春とは何ぞや？
広辞苑より引用開始。
【青春】
①(五行説で春は青にあてる)春。陽春。〈運歩色葉〉
②年の若い時代。人生の春にたとえられる時期。
引用終了。
部活はなかなか青春っぽいのかもしれんが、つくづくアウェイの私は居ても居なくても大差ないので部活はともかく。
私が青春を定義するならば、どうでもいいことに全力を注ぎ青臭いことが何となく様になる時期。
とにかく我武者羅に突っ走りたくなるくらいのエネルギーに溢れ、たまに校則を破って怒られるがやんちゃだと笑って許される時期。
はてさて。
私はいつも楽しめる体質だが、今はまた中学とは違う楽しみ方をしている。
クールでドライなブラックは、クールでドライなブラックと言い張る情熱的やんちゃ系になった。
信頼されている感はあまり感じられないが、奇抜な発想力は買われている。
部活ではついつい見下しがちになって中学の頃のキツさが見られることも多いが、それも段々馴染むだろう。
私は噛めば噛むほど味が出る類らしいので、先はまだ長いからじわじわ青春旋風を巻き起こす。
私は青春謳歌を高らかに唱いノンストップで突っ走るから、誰か上手い具合にストッパーになる人と仲良くなれればいいと思う。
ケセラセラ、仲良くなるべき相手は自ずと見えてくる。
今までだってそうだったし、今まで一度も失敗したことがないから自信はある。
失敗してもまたやり直せるのが青春、またやり直さねばならんのが青春。
失敗やら何やらで挫けている暇はないからひたすら突っ走らねばならん。
青春は(人生の春は)短いのです。
母さんに嫌味言われても部活で疎外されても原因不明の胃痛と頭痛に悩まされても、自暴自棄になる暇があるなら一先ずぶつかっていかねば。
良くも悪くもはっきりした性格で果敢且つ怖いモノ知らずで真っ直ぐな私はきっと良き友人に恵まれるはずだから、とにかく挑戦する。
内輪で固まって狭い世界で青春を潰すのは勿体無いからこそ挑んだアウェイゲーム。
ならば挑まねば勿体無い。
ゆくゆくは一回り成長した私で大切な人や悪友と酒が飲みたい。
大人になるのはまだ早い。
大人になるのは勿体無い。
今だから許されることも今だから出来ることも、全部丸っとやり尽くさなきゃ勿体無い。
ちょっと疲れても若い私は一晩で治るから、頑張る。
とりあえずは精一杯馬鹿やって何事にも挑戦して全力で失敗して、騒いで笑って時たま泣いて。
そんな青春真っ只中な私は、絶賛青春謳歌中。
やれやれ。
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