病ん病んyummy!
もはや隠遁したくて堪らないAkashiです。

さてはて。
と或る企業の常務である彼は、経験人数4桁超にして何人もの愛人を抱える貞操観念の低い勝ち組。そんな彼の「愛人になれ」という打診を断り続けて早2年。
新年の挨拶メールから食事をすることになったのですが、あっという間に彼氏と破局したことを悟られ、「たかだか20人そこらと交際した程度で男をわかったつもりになるな。もっと経験値を積め。だから俺の愛人になれ。」と、最終的にそこかよ!という𠮟咤激励を受けました。

無いよりは有る方が良い経験値。
同じ性別でも個体差は千差万別。

しかし、世には初めて交際した相手と添い遂げるヒトもいるわけで。さらにいえば、私の交際人数を一般的に判断すれば伴侶を定めるには十分過ぎるわけで。兎にも角にも富良野は寒いわけで。

要するに。
アモさんが良いって言ってんだろ!

無論、ひとり悶々と拗らせていたところでアモさんが戻って来てくれないことは百も承知。
だけど?だから?やはり?私は恋愛に不向きだと再確認はできているのです。

人間としての存在価値よりも、人形としての商品価値の方が高いからこそ、ヒト並みの幸せを望むよりも、好きなヒトと寄り添う夢を見るよりも、モノとして一時でも仮初でも愛でられている方が身の丈に合っているのかもしれません。

ではでは。
漸く夜泣きしなくなったと思いきや、泣きながら目を覚ますようになったAkashiでした(^O^)/