病ん病んyummy!
相変わらず、愛も変わらず、ただただ絶賛!メンヘラ★キャンペーン中のAkashiです。瀕死です。

さて、去る月曜日。
一度目に破局した際、一晩中ヤケ酒に付き合ってくださったRさんより食事の誘い。先達てご迷惑をお掛けした手前、無下に断るわけにも行かず。だけど、乗り気にはなれず。

そんなこんなで二度目の破局報告。
「通りで素っ気ないと思った」と納得するRさん。

自称【東京の父】ことRさん曰く、
「失恋をしたとき、男性より女性の方が早く立ち直れるという。だけど、今のAkashiさんはその逆で、むしろまだまだ未練を抱えて、拗らせているように見える。
頭では別れるべき、忘れるべきとわかっていても、1割の良いところで9割の悪いところが見えなくなったり許せたりする。それくらい、彼のことがまだ好きなんだと思う。
だけど、それは本当に本当の“好き”なのかな?
実は別れ方が曖昧だったから納得したくて悩んでるだけなのかもしれないし、浮気相手に負けた気がして悔しくて悲しんでるだけなのかもしれない。
だって、俺には全く彼の良いところがわからないし、Akashiさんがそんなに想ったり、悩んだり、悲しんだりする価値があるようにも思えないから。
それでも、Akashiさんはきっと、彼が“ヨリを戻そう”と言って来たら戻ってしまうんだろうね。」
・・・と、頗る核心を突くとゆーか貫かれました。

Rさんの仰る通り、アモさんの良いところなんてほぼ皆無。
どうして未だに夜泣きするほど好きなのか、恋い焦がれているのか自分でもわかりません。もしかするとRさんが言うように「本当に本当の好き」ではないのかもしれません。

でも、だけど、だがしかし。
これほど他人に執着したことも、苦しめられたのも、彼が初めてであることは揺るぎなく、紛れもなく、認めざるを得ない事実であって。
すぐに思い浮かぶのは欠点ばかりなのに、頭を撫でられたときの安心感や、抱き締めらたときの温もりや感触や匂いの心地良さ、そして眠りに就く前や目を覚ましたときに与えられる額へのキスに対する充足感は今までと比較ならないものだったから。だからこそ、やっぱり、私はアモさんのことが未だに好きなのだと思うのです。
例えこれの正体が腑に落ちていないが故の苦悩や、誰とも知れぬひとにアモさんを奪われたことへの屈辱だったとしても、そう思うのです。

だから、きっと。
アモさんが今の恋人に飽きて、手持ち無沙汰になって、ちょっとした暇潰しにでも私を利用したら、私はそれでも構わないとアモさんのところへ戻ってしまうのでしょう。
ほんとうにどうしようもない馬鹿野郎です、すみません。

ではでは。
Rさんからの呼ばれ方が「Akashiさん」から「Akashiちゃん」に変わったことが不愉快なAkashiでした(^O^)/