皆々様ご機嫌よう★
良からぬことを企んでいるAkashiです。世界征服はまだしません。

さてはて。
先日お話したアモさんですが、コレがまあ薄情な男でして。故に私が企んでいる良からぬこととは…
上半期に大流行した浮気です/(^O^)\ギャース

とりあえず言い訳をさせてください。
浮気が悪い!

そもそも浮気をする者には、その者を浮気に走らせる原因ーー欲求があるわけで。
男はイイオンナを抱きたいがため、すなわち性的欲求を満たすために浮気をするわけです。
一方、女はイイオンナだと確認したいがため、すなわち承認欲求を満たすために浮気をするわけです。

つまりはそう、男は妻や恋人に愛されていても浮気をするけれど、女は夫や恋人に愛されていれば浮気はしないもの。
愛されているかどうか不確かだから、自分が“女”として価値があるかどうか不安だから、そんな寂しさに対峙したとき、女は浮気に走るのです。

…と、御託を並べたところで。
私に堪え性がないだけなんですが。笑

互いの家までは電車で二駅(5分)
そんな距離にあって、かれこれ1ヶ月会っていない私たち。

LINEは毎日しているけれど、内容は私の帰宅報告。アモさんからのレスポンスは数日に一度の「お疲れ様」だけ。
電話は週に一度、お酒の勢いのまま「泊まりに行って良い?」と私がするくらいで、だけど返事はいつも「明日も早いから…おやすみ…」という寝惚け声。

アモさんが多忙なのは知っているけれど、私だって同じ職種なわけで。
忙しいなりに時間を割いてでも会いたいと思うのは、一目で良いから会いたいと思うのは、そんなに可笑しなことなのでしょうか?

これまでの恋人は所謂メンヘラばかりだったから、鬱陶しいと思うくらいに連絡がマメで、束縛が激しくて、結局それに辟易して別れていたけれど、此処まで放置プレイが過ぎると不安になるし、哀しくもなる。

私が元同僚()と飲みに行ったときもそう。
彼女が酔い潰れ、私がお水を買いに行く間に彼女を介抱してくれた通りすがりの男性がいたときのこと。私がお水を買って戻ると泥酔した彼女と通りすがりの男性は意気投合し、何故か三人でカラオケに行くはめに。
再び酔い潰れて彼女が眠り込んでしまった途端、その男性が私に発したのは「おっぱい大きいね。チューして良い?」という何とも支離滅裂なセクハラ発言で。私に引っ叩かれて憤慨した男性は帰ったものの、その話をアモさんにしてみれば。

「減るもんじゃないし、チューしたら良かったじゃん。」

・・・え?( ^ω^ )

その他、女三人の同窓会だと思って行ったら合コンだったという話をしたときも。

「良かったじゃん。」

・・・は?( ^ω^ )

アモさんが「どうした?」とやや心配してくれたのは、その合コンの場から私が「むり」とLINEを送ったときだけで。だけど、それ以上の詮索はなくて。
ほんとうはあのときも私の容貌や胸の大きさをテーマにした下世話が為され、女友達二人が席を外したときに「これからどっか行こうよ」と見ず知らずの男二人に誘われて気分を害していたというのに。だから「むり」だと貴方にSOSを発したのに。

貴方はまさしく釣った魚に餌をあげないタイプなのでしょうけど、逃がした魚が大きいと気付いたときはもう遅いぞ!\(`^´)/
(自分で言うのもアレだけど、私はモテるんだぞ!)

ではでは。
惚れたが負けは言い得て妙だと思うAkashiでした(^O^)/