スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

解凍されないマグロ。

突然ですが。
SEXって、こんなに気持ち悪いものだっけ?

アモさんに現を抜かしていた私が雲隠れを決め込んでいたにも関わらず、一方的な連絡を欠かさなかったパトロン。
半年〜1年に1回の頻度でSEXしていた彼に抱かれたわけですが、その不快感たるや言うに及ばず。

東日本を中心にエステサロンを展開するシャチョサンである彼は、常時3〜4人のカノジョがいる独身貴族。
そんな彼のプロポーズを蹴り続けて早5年、再会は実に1年以上振り。

…にも、関わらず。
彼はまったく変わりなく、何故か私にベタ惚れで、気持ち悪いったらありゃしない。
プチ同窓会だという場に連れて行かれ、彼の同窓生が「連絡先を交換しよう」と私に言おうものなら間に割って入って断固拒否。挙句、自分のケータイを出して「他の女の連絡先ならいくらでも教えるけど、Akashiだけはダメ」とまで言い出す始末。

自ら同窓生に紹介しておいて不機嫌になる、どうしようもない男。
愛撫は丁寧というよりも執拗なくらいで、冷凍マグロよろしく微動だにしないどころかキスさえ拒む私を嬉々として抱く、どうしようもない男。

キスさえ拒み、頑なに愛撫もせず、絶頂に達することもなく、ただ天井や壁を見つめているだけの女を抱いて何が楽しいのやら。

つまるところ。
どうしようもない男に抱かれる私は、
どうしようもない女。

若い両親は働き詰めで、
幼少から自立を強いられ、
親戚の冷遇を目の当たりにし、
過度な期待に押し潰され、
男に心身ともに傷付けられ、
男に媚びて貢がせ、
酒漬けで心身を壊し、
アモさんと恋に落ちて、
人並みの幸福に憧れて、
だけど叶わず、
結局また心身を磨耗させる。


ではでは。
未だにアモさん恋しさで枕を濡らすAkashiでした(^O^)/

前の記事へ 次の記事へ