…の喫茶レポートの時間よ!!
なっがいから色々とよろしくお願い申しあげます!←
ヽ(´∇`)ノ←最近の使い方によってはいらっとするけど、No.1のお気に入り絵文字
↑無駄にいれてみた←
2月1日交代回
フットマン・朝比奈さん→要さん
執事・じいや→司馬さん
紅茶・サンフラワー(秘密のレシピ)
妹の誕生日の
お祝いで、喫茶をプレゼントしてあげたくて、今回は帰宅しました
彼女はかわいいおじいちゃんとかダンディなおじ様が大好きなので、芥川さんかじいやが良いなぁと思いつつドキドキ…
ドアが開いたら、じいやがいたから内心ガッツポーズでした(笑)
そして…執事さんはベストが当たったし…!
妹は初めてくるので、勝手に喋ってくれる人(←失礼)がフットマンだとなお良いんだけど…
と思っていたら、
藤堂「こちらが本日給仕をつとめます、フットマンでございます。」
光「(……ん?ちょっと待て、この人だれだっけ?
)」
朝比奈「朝比奈です。よろしくお願いします。」
光「(朝比奈さん?!)」
髪型が前見たのと違ってて一瞬誰だか分からない始末
←
なにはともあれ、私があんまり喋ったことない朝比奈さん…!
担当は1人帰宅でしてもらってたんですが、その時もあまり喋れなかったので…
不安だー
と思っていました…
………んが!!
というところで、次の項目へどうぞ(笑)↓
髪の毛の理由
妹に楽しんでもらうためにも、私が話かけないでどうする!!の勢いで頑張って話しかける私だったんです。
かなり意気込んでたんです
が。
席について、
光「朝比奈さん、髪型変えたんですね!」
朝比奈「はい、でも少し前からずっとこの髪型だと思うのですが」
光「え
そうだったんですか。髪が結構のびてますけど、切らないんですか?」
朝比奈「ええ、切りません。それには…のっぴきならない事情がございまして…」
光「ど、どんな事情ですか!」
朝比奈「ですから、のっぴきならない…のっぴきなら…のっぴきならねぇ事情でございませぇ!」
光「なんで突然江戸っ子ですか?!」
朝比奈「てやんでぇ、のっぴきならねぇよ!…はい。ではメニューをとりに行って参ります。」
これで終わりと思いきや、この後、江戸っ子言葉と関西弁と青森弁の違いと用法についてじっくり説明して帰りましたという付録つき(笑)
もうなんか最初っからこんな感じだったんですよ…
前回、担当してもらった時とは別人のように、しゃべるわしゃべるわ(笑)
妹が初めてだと分かって、はりきってたのはわかったんですが、予想範疇を超え過ぎててびっくりでした…!
この会話が終わった後、妹に『いつもはこんな人じゃないんだよ!』って必死に訴えましたがダメでした
もう妹の中で朝比奈さんは面白い人に分類されました(笑)
なんとかの実
朝比奈「さて、今回のデザートのジュレでございますが…く…ゴニョゴニョ…の実、を使用しております。」
光「…え?」
朝比奈「…ちゃんと聞いてました?」
光「き、聞いてましたよ!!(意地)く…く……ゴニョゴニョ…の実で、す…!!(『く』しか聞き取れず←)」
朝比奈「は?クスクス?くすぐり?」
光「そんな変なことは言ってません…!」
朝比奈「…はぁ。お嬢様、分からないことは、分からないとおっしゃった方がよろしいかと思いますよ?」
光「あー聞き取れなかっただけですー」
朝比奈「人の話はよく聞きなさいということですよ(ニヤリ)」
……なんですか、その人をバカにした目は!!と突っ込む前にカーテンから出ていきました…
結局正解も言わないまま行っちゃったし…!
おかげで答えは未だ分からずですよ…
お分かりのように、この日の朝比奈さんはまるで別人のようにしゃべりまくるのです!こっから先もずっとしゃべってます!(笑)
あ、ちなみにこのメニュー説明をしてる時に、じいやがクロークの鍵を持ってきてくれたんです。
が、あまりにも私たちがわきゃわきゃやっていたので鍵をおいて笑顔で去っていきました…妹には残念なことを…
絶好調なホット&クール
紅茶のつぎたしに来てくれた時のこと。
光『ホント、今日は絶好調ですよね、朝比奈さん』
朝比奈『そうですか?』
光『もうなんか、こんなにしゃべる人だなんて思いませんでした〜』
すると、急に朝比奈さんが困った顔をしたので、どうしたのか聞いたんです。
朝比奈『ああ…お嬢様のせいで(妹にとっては)初めてのお給仕なのに…私がまるでちゃらんぽらんだと思われてしまうじゃないですか〜』
光『えっ、私のせいですか?!
』
朝比奈『そうですよ〜本当の私はホット&クールな感じで生きているんですから(キラン)』
光『あはは、そうですよね、ホントは何でもできるいい男ですもんね(笑)』
朝比奈『…………はい、(妹の方に向き直って)ではお嬢様、お皿をおさげしますね〜』
相打ち程度のつもりで言ったつもりがなぜかわざとらしく無視されるという…!
光『なんで無視するんですか!ほめたじゃないですか!』
朝比奈『いやいや、恥ずかしいんですよ、お嬢様。そんなこと言われたら照れてしまいますよ。』
光『………絶対うそだ』
朝比奈『嘘なんかじゃないですよ〜ホット&クールな朝比奈ですから〜では失礼いたします』
恥ずかしいとか、絶対うそだ!!←まだ言う
黒いノートを拾って
交代回の挨拶のとき
朝比奈『私ですね、つい最近、名前を書くとその人が死んでしまうという黒い本を拾いまして』
光『え、それってまさか…』
朝比奈『私はそれを使わねばならない使命がありますので、給仕を要に引き継がせて頂きます。』
妹『じゃあ…頑張ってきてくださいね!』
朝比奈『頑張る…ということは、お嬢様のお名前をお書きしてもよろしいということでしょうか?』
妹『いや、それは…いやです
』
光『朝比奈さん〜いじめるのやめてくださいよ〜(笑)』
朝比奈『さようですか、残念です(笑)まさかまさかこの朝比奈がお嬢様方のお名前を書くことがございましょうか。悪人を退治してまいります!』
と意気込んで出ていきました(笑)
という感じで久々に80分が長くも短くも感じられた、帰宅でした(笑)
ああ、長かった。
もう私のレポはとめどなくなっちゃうからいやですね。
これでも項目が当初の半分になってますからね。
ここまで読んで下さった方々、ありがとうございました!
喫茶レポはまたいつか〜