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0504 02:10
ひゃくはち 裏話(0)
話題:映画
botを作るほど愛してやまない、ひゃくはちの裏話を更新します!
コメンタリー聞きながらだったり、
自分が気づいたことだったりを
ここにつらつらと綴ります。
そんなん知ってるよ!ってものが
大半かもしれませんので
おさらいするつもりで
寛大な心で読んで下さい。
★はわたしが見ていて気付いたものです。
・主演の2人は学校が同じで元々仲が良かった
・練習グランドのロケ地は帝京大学野球部グランド
★最初の浜スタで出てくる人物
純平→ネクストバッターサークル
コブー→スタンドの太鼓係
柳沢→ノブの隣
・ノブ役の中村くんは、撮影開始時から雅人にコンバートを伝えるシーンを練習していた
・コブーのワンカットはきついため(笑)、一度もワンカットでは出てこない
・コンビニからニケツするシーンで、ノブが自転車を急停車させることで、斎藤くんは股間が挟まって痛がっている
・みんなくたばっている中、ノブ役の中村くんだけは普通にこなしていた。・2007年7月中旬、メイン球児の4人の野球リハーサルが開始。
身体の構造や理論からもっとも効率的に野球を身に付けていく方法で、4人は少しずつで野球らしいフォームを身に付けた。1か月半すぎるころには4人とも立派な野球経験者に。
そして9月メイン球児4人が基礎練習に励む一方で、彼らを取り巻く総勢40名の野球部員(高校か大学まで野球をやっていた野球経験者)が次々に選ばれ、“京浜高校野球部”が結成。リハーサルは野球部全体練習に。
・全体練習初日、彼らは40人全員の声と足がぴったり揃うまで、3時間以上走らされ、本編中にあるような地獄のノックを延々浴び続ける。厳しさで立てなくなる者も続出。1か月間鬼コーチ指導によって、“野球王国神奈川の超強豪校 京浜高校野球部”は作り上げられた
→当時を振り返り、雅人役の斉藤君はここで野球が嫌いになったと言っている・練習シーンはカット割り一切なしのドキュメント。
午前9時から始まった守備練習のノックは休むことなく3時間続けられ、3台のカメラが延々回り続けた。その他練習シーンの撮影もほぼ同様のスタイルで行われた
・クランクインは浜スタの上空から
その後、補欠3人が偵察に向かって歩くシーンを撮った
・最初に出てくる浜スタは合成で満員にしている
・中村くんががいたことで斎藤くんは共演者の中に溶け込めた
・斉藤くんは普段から雅人のままの性格
【未公開シーンから】
・本編の初めのシーン「早く終わっちゃえばいいのに」での、頭にペットボトルを打ち付けられるシーンともう一つの回想シーン未公開場面
雅人とノブは、内田ら3人(ペットボトルを頭に打ちつけたときいたメンバー)に因縁を付けられ、西郷像に土下座しにいかされた
・3年引退時のオークションで純平は内田のバットを6000円で落札、雅人は久保田(応援団長)から必勝ハチマキを1000円で譲り受けた
・雅人は過去10人の寮長がベンチ入りしている縁起をかついで寮長に立候補した
・サンダーの頭にボールを当てた後、部員の前でご機嫌にそのことを話していると、サンダーとコーチが登場→浜の怪物スラッガー(坊主)になるはめに…
・偵察に来ていた佐知子と会ったとき、雅人は大スクープとして自分に彼女ができたことを報告した
・雅人はクリスマスに亜紀に電話をかけるも音信不通→カップルばかりの横浜をチャリで走って会いに行った。その結果、「わたしと野球どっちが大切なの?」と亜紀に泣きつかれ、雅人は「アイラブベースボール」と言い放った
・クリスマス会のクリスマスツリーは純平がどこかから盗んできたもの(ただし、純平は拾ったと言っている)
・3年夏の大会前の風景のシーンで入る予定だった佐知子の原稿(本編で香川がチェックした原稿)
今年もあつい夏がやってきた。高校野球にしかない本物の夏が。君たちがただひたすらに夏を目指す、その理由を私は知らない。けれど球児の数だけあるそのすべての答えに私は嫉妬する。それがどんなに不格好でどんなにつまらない答えであっても。だから、すべての球児にエールを送ります。必死に輝こうとしている君たちこそ今日本中で一番輝いている。がんばって。
to be continued,,,
△▽