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0715 02:10
苦役列車@初日舞台挨拶(0)


話題:最近観た映画




苦役列車の初日舞台挨拶@丸の内TOEI 10:00〜(マスコミが入った回)
に参戦?してきましたー\(^o^)/

後ろら辺の端っこのほうで見てきました。

上の写真は丸の内TOEIの外にある看板です。

今回のお目当ては高良健吾くんだったわけですが、森山未來くんもあっちゃんもだいすきなので、私得なイベントでした(笑)

追加記事はネタバレ満載になります。ここでは当たり障りのない程度に感想を。



▲無料配布されていた新聞(裏はポスター)


▲無料配布されていた冊子
中身は苦役列車の途中までのあらすじの実写漫画
後半は主要キャストと監督のインタビュー


▲キャストが舞台撮影のときに使った宣伝盤。
内容と関係性が…?


まずきょうの収穫写真の全貌です。
無料配布のものについては、どこでももらえるのかはわかりません。

新聞がまさに号外配るときみたいにすぐなくなったので、ラッキーでした(^^)

宣伝盤については内容と関係があるので、追記でネタバレしますね。


それでは内容についてですが…

リアル感 ★★★★★
キャスト ★★★★★
おすすめ ★★★★★

私的にはすっごくおもしろかったー!

主人公貫多の素直さが半端なかった(笑)みんなが心にとどめておくような欲求という欲求がそのまま行動に出ちゃうっていう(笑)

お酒が入るとさらに止まらなくなっちゃうから困ったもんだ(笑)

でも美化してなくて、あれが男性のリアルな19歳なんだろうし、隠してるだけで気持ちの根底には貫多がいるのかなって思った。

うざったくて執着心あるけどただ欲望に忠実に生きてるだけであって、素直なだけなんだなって感じた。

思ったことをストレートに言うから、貫多の言葉はある種胸に刺さってくるところがあった。

あと人間関係もリアルだったんですよ。絡むときはすっごい絡む。大きな喧嘩をしたわけじゃないけど、なんとなく疎遠になる。映画ではその登場人物との関係しか映されないけど、ほかに友だちがいっぱいいるところとか…。

こういうことあるなーって思った。
通常の映画ってその場がその人の人間関係のすべてみたいに見えちゃうことが多いから尚更。

全体的に言うならば、男性のほうが共感できるのところが多いんじゃないかな? 女性は人間関係の辺りに共感できるし、おもしろいなーって思って見れると思う。

テレビで宣伝してて期待値が高かったのにもかかわらず、すっごくおもしろかった。

最近は期待値が高くてがっかりしてしまった映画が多かっただけに、行ってよかったなぁーと。


舞台挨拶は、森山さんの関西弁に萌え。←
森山さんと高良くんの声の心地よさに萌え。←
あっちゃんのかわいさに萌え。
マキタスポーツさんのおもしろさに笑い。←

ところどころで、ヘルタースケルターとの対抗意識を燃やしてる発言があったりして笑った。

みんな顔小さいし、だいすきな人たちと時間を共有できてほんとに行ってよかった!!


ではではあとは追加記事で。

また後日更新します(>_<)すみません…。







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