1巻はもう手元にないので、キンドルの漫画版を買って復習しました。えらい。
2巻をたまたま読んだらつぼにきたので、本当は嫌だろうけれども近所の書店に在庫がない、でも読みたいという意欲に負けて、中古で22冊大人買いしました。3000円ちょっとでして、やす、文庫やす、でも嬉しい!
って感じでした。

まだとある魔術の禁書目録、文庫版は6巻までしか読んでおりませんが。
上条さん、誰も死んで欲しくないという思いでラスト入院4回してて、6巻で入院まぬがれたぜ!! っていうなんか悲しいような良かったね、といいたくなるような複雑な気持ちです。でも熱いし偉いなーこいつ、と思いました。
シスターさんの安全ピン姿、これもまた性癖にぐっと刺さる。
でかすぎだろ、とか言いたいこともありますが、これが創作でいう外連味というやつでしょう。
がぶがぶかじるところを想像すると、微笑ましいですね。

あと2巻からでも大丈夫なのがすごい。というか記憶喪失とかけっこうしてて、おーおーって感じですはい。
なんというか、キャラが好きなんだなーと伝わってきます。2巻絶対難産だったろ、と思ってます勝手に。
でも面白い。
上条さんの右手の秘密が気になってくる日々ですね。でもまだこれ長いんだぜ。
新約もあるんだぜ。読み切れるかっちゅーねんという。

そんなわけで、貴重な土日は読書で潰れましたが終わりが見えねー。
あと宅配さん、さりげなく佐川って言おうとしてた。日本郵便からの委託なのは知ってたので、まあ、驚かなかったんですが。
地方は本体の配達ではなく、下請け? らしい方々が来ますたまに。

あと昨日一日読んでて前頭葉痛くなったから、知恵熱出てた。初めて。いや3冊も一気に読むから……うん。頑張る一日一冊くらいで読めたらいいね。(作れ)

創作はしておりませんが、ちょっとだけ、やりますはい。頑張るぞー。

(とある科学の超電磁砲、文庫あったんですね。漫画しかないと思ってたのでここでお詫びして訂正いたします。って見てねーという罠)