今日のきょんち｡

●馴れ初めの登場人物●

教室に行ったら
登場人物に乗ってる男子全員いて
そこで雑談してました。

しばらくしたら女王が来たので
私は“怒られる”と思って
思わず教卓の中に隠れました。

これがよくなかった(´･ω･`)

早く帰って…という願いもむなしく
女王は鋭い君と話し始めて、
鋭い君は教卓の横にいるという状況｡

そしたら鋭い君が携帯で
“どっちが勝ってもいいけど”
というような内容の文章を作り
教卓の中の私に見せてきました。

“なんの勝ち負け？”
って打って返したら
“恋かな”
って言い方！なんかｷｻﾞ！笑

しかも知ってんのかい！
と教卓の中から心の中でつっこみ。

そんなこんなしてたら
女王が私の悪口を始めて
ますます出にくい(´･ω･`)

狭い教卓の中、
だんだん足も痛くなってきて
鋭い君に
“ここに居るのバレてない？”
と携帯で聞いたら
“それはたぶん気づいてる”
と言われて。

もういいやと思い教卓を出て
「それ私がいるの知ってて言ってるん？」
と女王に聞いたところ
「あっ、いたんや」と。

今思えば教卓の中に
私がいるなんて
思いもしなかったでしょうね。

その時は若かったし、
こいつ私がいるの知ってて
わざと悪口言ってる！
ぷんぷん！て感じでして(つ･д∩)

女王に
「ここじゃあれやし」と促され
廊下で一悶着｡笑


そんなこんながあったので
次の日こそ丸さんと
いっぱいしゃべろうと思ってたのに
女王に放課後呼び出される。

二人で話せばいいものを
ｸﾞﾙｰﾌﾟの他の子も連れてきて
みやちも一緒にと言われて。

みやちは関係ないし、
私と一緒に居るってだけで
みやちが責められるとしたら
それは嫌やなと思って
みやちは呼びたくないと言いました｡

そして放課後の話し合い。

私は最初からこの話し合いが
どういう意図なのかわかってました｡

女王とは気まずいけど
ｸﾞﾙｰﾌﾟの他の子とは
普通に話したりしてて、
女王はそれが
気に入らなかったようで。

私と他の子の中を悪くさせる為に
私が悪者になるように
言い合いをしようとしてたのです。

丸さん以外の男子達は
私を応援してくれてたし、
何より丸さんとも
かなり良い感じになってたので
私はあえて悪役を
買って出る事にしました。

丸さんをとったんやから
友達を失うのは仕方ないと
その時は思ったのです。

話し合いの場で悪態ついて
友達泣かせて。

女王に「ぶりっこの化けの皮がはがれたな」
と言われて教室にひとりぼっち。

みやちを話し合いから遠ざけたのも
私が性悪なのを
いつも一緒にいてくれる
みやちに隠す為と勘違いされ、
性悪ぶりっこ女と
色んな人に言って回られました。

全然話した事もない子に
「自分教卓に隠れて盗み聞きする性格悪い子やろ？」
と言われるぐらい噂広められて｡笑

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女王との事はともかく
他の友達に嫌われる必要は
なかったなと今になって思います。

後悔しても終わった事やから
仕方ないけどね。

続く(`･ω･´)

ひょい☆