ゆずが亡くなって1日たちました。

たった1日、されど1日。
目が覚めてゆずが居ないという現実が胸をえぐります。

ゆずは大変賢い子で、小さな頃から悪戯をして困った事もなく躾だってコレといって根気がいった記憶もありません。

あまり構われるのが好きではなく、他の三匹のように甘えん坊ではない。
おもちゃに興味を示した事も一度もない。

凛とした性格でした。

なもんだから、私もゆずの世話をしてるなんて意識はなく
ゆずがどうしても出来ない事を私がやっている。という感覚でした。

晩年は老いと共に出来ない事も増え、本人不本意だったと思います。

不本意ながらも、最後まで頑張って私にくれた一週間。
今までになく、ゆずの身の回りを任せてくれた一週間でした。

ゆずが居れば大丈夫。

ずっとそういう信頼感を私に与えてくれたゆず。

あえて確認なんかしたことは無かったけど、ゆずもまたコイツだったら大丈夫だと思って人生の最後を預けてくれたのかな?


ゆず、寂しいです。
ゆずのフワフワな白い毛に触れたいです。