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冷や汁


話題:うちごはん*.゚

今日は
*ざる厚揚げ焼き
*ズイキの梅煮
*おかひじきと2色のトマトの塩麹和え
*冷や汁
*発芽玄米入りご飯

でした*

明日が健康診断の旦那さん。
夕食はいつもよりヘルシーにしようと心がけて作りました。
鯵の干物が一枚残っていたので冷や汁に。
キュウリに大葉と茗荷に生姜のすりおろし。
豆腐と身をほぐした鯵とゴマがたっぷり入って栄養満点です。

ずいきは今しか味わえない味覚。
季節のものを丁寧に調理するとき、とても幸せだと思います。

今日は鰹でとった出汁に梅干しを一つ落として、さっぱりと煮含めました。

小鉢


話題:キッチン雑貨・食器類

武雄に行った帰り。

ふらりと大好きな松永陶苑さんのギャラリー「土の器」に立ち寄り、小鉢買っちゃいました( ´艸`)

渋い!
そして凛としていて素敵だ!

夏野菜の青が映えそうだ!
おくらだ!おくらだ!

とウキウキとお持ち帰り。

松永陶苑さん、行けば必ず欲しいものがあるので危険だ。

黒髪の里なな菜


話題:日帰り旅行
一つ前に書いた武雄図書館に行く前に、同じく武雄市の山内という所にある産直と産直横のバイキングレストランに立ち寄りました。
山内町にある黒髪山という所は、多くの窯元さんがありまして、毎年釜開きの時期に訪れる度に気になっていたこちらのレストラン。

朝採りの新鮮な山内産のお野菜が中心ということで、期待大!

写真みてくださいー
野菜だらけ( ´艸`)
とりわけた後の写真で申し訳ない。汗

期待以上にお料理美味しく、そして素晴らしく美しかった!

バイキングって、どうしてもお料理とっていくと、盛ってある器からこぼれていたり、余りもの感が漂ってきたりしがちですが、こちらは地元窯元さんが、共同開発されたという白磁のすっきりした器に、どのお料理もすっきりと美しく盛り込まれ、スタッフの方がこまめに料理を盛り直し差し替えていらっしゃるので、グチャグチャになっている皿が皆無!

お料理自体も、翡翠色に茹で上げたチンゲン菜の株元をさながらお寿司のように綺麗に整えたものが放射状に整然と並んでいたり、特産品の黒米を炊き込んだ俵型のおにぎりに大葉と人参の糠漬け細切りを置き、細く切った海苔でまいてあったりと一つ一つが愛情込めて作ってあって、物凄く綺麗!

味も薄味で、食べやすい大きさになっているのでお子さんがいらっしゃるご家族なんかにも、とても喜ばれるんじゃないでしょうか。

産直に併設してあるバイキング形式のレストランに行った中で今までで一番でした。

嬉しい事に飲み物も武雄特産品のレモングラスティーから緑茶と野菜ジュースに大豆入りコーヒーなどなど身体に優しいものばかりでした*

武雄図書館

話題:日帰り旅行

先月末に主人がやっと帰宅できた後、長い休みで家におりました故、なかなかゆっくりとブログに迎えなかったのですが
そんな主人も今日から仕事再開。
久しぶりに丁度良いゆったり感を味わっております*

さてさて*

今月頭に、母が遊びに来ている折にお隣の佐賀県武雄市の図書館に行ってきました。

何故わざわざ武雄図書館かというと、今春リニューアルしたこの図書館、TSUTAYAとスターバックスが図書館内に隣接…というか、混在している全国でも初の試みに挑戦している図書館なんです!

写真は外観。
スターバックスのテラスがお洒落。
残念ながら内観は撮影禁止だったのでお伝え出来ないんですが、梁を強調した片屋根の天井には地元の紙作家さんによる和紙のオブジェがついていたり、間接照明を上手く使っていたり、低くジャズが流れていたりと、さながらホテルの様です。

そして、先ほど混在と書きましたが
ここの凄い所はTSUTAYAと図書館蔵書スペースが仕切られているのではなく、カテゴリーごとに区切ったスペースにTSUTAYAの本と図書館の本が並べてあること。

例えば食に関する本でしたら、ロの字型の本棚の外周はTSUTAYAの本でロの中に面する棚は図書館の本。
という具合。

本屋さんというのは、やはり売る為のディスプレイになりますから、ある程度本の数に限りが出てきます。
しかし、魅せるディスプレイをしてあるので興味がある本をみつけやすい。

ここですと、TSUTAYAの本で興味のきっかけをみつけ、すぐ隣の本棚でそれを掘り下げていく事が出来るので、今までよら何倍も図書館利用が楽しくなっていると個人的には思います。

そして、日本に住んでいる人ならTカードで誰でも貸し出し可能。
返却はカウンターで手続きをすれば、郵送用のバックを出してくれて、全国一律500円で郵送返却できるシステム。
コンビニから返せるので便利。

すごい。

スターバックスで図書館の本をみんな読む事が出来るので、汚れないかなぁとか
通常の図書館より騒がしいのが気になる点ではありますが
地域起こしの取り組みとして、画期的で面白いとおもいます。

今後全国にも出来ていくそうですよー。

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