+






2019/4/6
お花見がてら、ヴィンテージの花瓶を求めて春のお出かけ。今年のお花見は昔数年住んでいた所の桜並木をまた見たいと思って、里帰りのような気分で。乗り換えの多さと移動時間に到着前に既にぐったり気味だったけど最寄駅から外に出た瞬間、周りの景色が何も変わってなくて笑ってしまった。昨日も普通にここで過ごしていたみたい。生活していた建物は今はもう誰もいないけど、植栽の手入れがきちんとされていて外壁も綺麗で外から見たら昔と何も変わってなくて、まだ誰か暮らしているんじゃないかと一瞬考えてしまうくらい。よく行っていたコンビニやスーパー、散歩した道、気に入りだった家などもついつい巡ってしまいました。コンビニもスーパーも記憶よりも狭くって、思い出は全てを大きくしてしまうななんて事をしみじみ考えてしまいました。狙っていた花瓶も無事買えました。あまり物は持たないようにしているけど花瓶はもうコレクションみたいになってきてしまっています。桜の他に、雪柳やチューリップ、水仙や菜の花など咲き乱れている素敵な1日でした。春はいいなぁ。







top




-エムブロ-