スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

これで、最後



目が痛い。
こんな感覚は久しく味わっていなかった。
うすく、熱をもったそれはありありと己の感情を表しているようだ。
その事に対してクリムゾンは自嘲気味に笑うと、開け放たれている窓の外を見上げた。


―――思えば、短い生涯だった。


まるで牡丹のように散るが如く、ぼとりと音を立ててその命は尽きた。
自分はその瞬間を消して見たわけではないが、恐らく、そんな最後だったに違いない。
命ひとつなくなった所で世界は止まるでもなく動いている―――もちろん自分も。
近いうちに戦争が起こるだろう。
運命に決められた戦争が。
思わず握りしめた手が、面白いくらいに震えていた。

(――思い返せば、長らく剣を握らなかった)
あの子供は、たしなみとして剣を握っていたけれど、それとこれとは全く異なるものだ。

(そもそもあれは、本気で教える気はなかった)
趣味、よく言えて護身術程度のものだ。
あれで前線に立てたと言うのだから、あの子供には意外とセンスがあったのかもしれない。

(これから自分は、人を斬るのだろう。人を斬るのが、戦だ)
もしかしたら子供と同じ頃合いの子供も斬らねばならないだろう。
敗戦国の民の末路を考えると、一思いに殺してしまった方が子供の為だ。
そこまで考えて、はっとした。


(それが子供の為と言うのなら、死地に赴いたあの子供の行動も、子供の為と言えるのだろうか、)

「ルーク、お前は■■■■■■?」





―――スケープゴートの見る夢は、


続きを読む

久しぶり!+ネタ



ご無沙汰してます!
何か日記書くの久々だ………!

小説をアップしました。
ルークとアッシュの話し方が解んなくて試行錯誤
( ̄▽ ̄;)

書きたかった所は書けたので満足です!←オイ


アシュルクで学パロディーとかどうでしょう!
設定モヘモヘっ!

ルーク
高校1年生
成績は中の下
勉強はしてるけど、やっても効果が無い子
クラスの子に虐められている
基本人見知り。だって虐められてるから
母子家庭で父親は不明
母親は何か変になってて会話不能
何かアッシュが気になるけどツンデレツンツン
公爵と援助交際



アッシュ
高校2年生
ルークとは違う学年
成績は常にトップ
次期生徒会長
父親は政治家で母親は王室の血を引いている
回りがイエスマンばかりでうざい
本当は勉強はしたくないが家柄を気にしてやってる
ルークが気になる
ルークに対しては地





みたいな!
もちろんアッシュの父親は公爵です(笑)
えっルークと援助交際?管理人が好きなんです。三角関係!
学年が違うのは仕様です。
違う方が萌える!
ルークは長髪がいいな!
受けを泣くのが好き←変態



こんな学パロディーどうでしょう?




哀しみと焦り



お久しぶりです。

今日は授業でバスケをしたのですが、とっても楽しかったです(笑)
全部で3チームでリーグ戦をやった後に後片付けを賭けて7対7の勝負!
敵のチームで凄くバスケが上手な子がいるたんですが、その子がボール持った瞬間味方の子達が一斉に囲んで攻めてました(*^▽^*)/

まるでハイエナみたいだったよ………。
まっ!その中に自分も混じったんですけどね。






-----------
甘い、と思う。
同じ石鹸を使っているのにだ。
柔らかくほてる肩に顔を埋めた。
「アッシュ………?」
「なんだ」
「何か甘えてる?」
ニヤニヤと音がするような顔をしてルークが言った。
どうやら可愛い事に俺を困らそうとしているらしい。
そんなルークに俺は笑った。
「そうだ。お前は俺の"特別"だからな」
「………!!」
ルークが顔を反らした。
ひよこの様に跳ねた朱い髪の隙間から赤い耳が見える。
「ルーク」
「なんだよ!」
応えながらも顔はこちらに向けない。
やはり照れているらしい。
その反応が嬉しくて体を抱きしめた。
赤い、その耳に唇を近付ける。
「愛してる」
「!」
その言葉にルークの耳が更に赤く染まった。



可愛いキミに告発を!



(そんなキミを愛してる)



アシュルクでした。
お粗末様です。



太った!+拍手レス



お久しぶりです!
一昨日のバレンタインデーも何もしなくてごめんなさい(。-人-。)

あと、…………太りました。
2キロ程。
かお、顔に肉が!
先生にも太ったって言われた………。
ショックです。


あ、あと拍手してくれた方々有り難うございました!
続きは拍手レスです。


続きを読む

ネタ!ネタ?



はい、こんばんは!
お久しぶりですよ!
更新サボってごめんなさい!
来週当たりに更新出来そうな予感←
今回は題名の通りネタの話です。
書くか分からないけれども←オイ(笑)



眠りの祈り
公爵ルク
障気を中和してルークが乖離を起こして消えてしまいルークが消えてしまってからルークを大事にしていた自分に気づく公爵。
仲間厳し目に走るならアッシュがルークの代わりに戻って来てナタリアといちゃいちゃしているのを見て憎悪を抱く。

二十億光年の孤独
アシュルク
何より孤独だったアッシュがルークと出会い、少しずつ打ち解けていき、最後には互いに依存しあう。みたいな(笑)

あと学パロディーなルークが公爵に痴漢紛いなことされてたり、普通なルークがアッシュに抱きしめられてたり、これまた普通なルークがヴァンに尻を撫でられたりして嫌な顔してたり…………!


妄想が絶えない……!!


前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー