あまり馴染みがないかもしれませんが、自動車を業者に買い取ってもらうのではなくて、中古車買取店ではなくて個人に売るというのもひとつの方法です。


売買の間に業者が介入しない分だけ、売り手はより高く、買い手はより安く売り買いすることができます。


しかしながら、契約書などの手続きを全て個人で行うことになるので非常に手間がかかりますし、お金の支払いに関するトラブルが多くなる可能性が高いです。


代金の支払い方法に関して言えば、なるべく分割払いを避けるといざこざに発展する可能性が低くなるでしょう。


最近、子供が生まれて家族が増えたので、ミニバンにしようと決断しました。


出費を少しでも抑えたいため、妻が乗っていたムーブを業者に査定してもらおうと考えたのですが、もう10年以上使っていた車でしたので、売れないのではないかと悩んでいました。


ですが、一括で査定を依頼できる一括査定サイトを利用することで複数の業者から一括で見積もってもらい、出張査定をしていただいた結果、約20万円の査定額で売れました。


車を買取の査定に出すときには、査定価格の中にリサイクル料や自動車税の残月分が計上されているのかを忘れずに確認しておくことが重要です。


他に留意すべき点としては、買取後の返金請求がないかどうかをくれぐれも確認してください。


悪質な例を挙げると、買取金額を少しでもケチろうとして、後から減点ポイントを持ち出してきて返金を請求してくる業者も見受けられます。


車の査定額を算出する際、事故車だったケースには、査定が下がることになるでしょう。


そうは言っても、事故を起こしたことがないようなふりをすることはやめておいた方が得策です。


なぜなら、後になって事故車であるという嘘が露見して揉め事になる場合がよくあるのです。


車買取業者は、それを生業にしているので、事故車である事実を伝えずにいてもバレるのは時間の問題です。


気持ちよく進めるためにも、ストレートに事実を伝えた方がいいでしょう。


車の買取を検討していたので、WEBの簡単査定サービスを使ってみました。


車は高級外車のアウディで、5年ほど乗っただけの車だったので、自分でもそこそこ高く売れるだろうと見積もっていたのですが、予想に反して安い額を付けられたので驚きでした。


査定をお願いしていた買取業者に来てもらって色々と話を聞いてみたら、「外車よりも軽自動車の方がまだ高い額が付く」と言われたので衝撃でした。