車の処分について悩んでいましたが、家族で相談した結果、2台所有していた自家用車のうち1台を手放すことにしました。


これまで車を売った事がありませんでしたから、車買い取り専門店を探すもののどの業者が良いのか分からなかったので、まずインターネットで検索し、近所の業者に査定をお願いしました。


買取をお願いした車ですが、私がよく乗っていた紺色の軽自動車で初年度登録から10年以上経過したものでした。


なので値段がつくのかどうか心配だったのですが、多少の金額で買い取ってもらえたので良かったです。


車査定の情報も、最近はネット上でたくさん公開されて、利用者の便宜が図られています。


車査定を考えている人が自車をチェックするポイントも多くのサイトで調べられます。


外装や内装、エンジン周りの状況、走行距離や部品の条件、必要な書類は何かなど、査定のチェックポイントを知っておいて、事前にできることを終えてから、売却に取りかかりましょう。


それでも、査定対策の費用を調べた結果、そのままの状態で査定を受けた方がお金の節約になることもあります。


自分の車をもし査定に出してみたら、査定額はどのくらいになるか知っておきたいのなら、便利に使えるのが、インターネットにつながっているパソコンか、スマホでアクセス可能な車査定サイトでしょう。


ただし、これらのサイトの大半では個人情報、電話番号や住所までをも入力することが査定額を出す必要条件となっております。


しかし、どうしても入力したくないなら、あまり数はありませんが、そういった個人情報なしでも査定金額を出してくれるサイトもあることはあります。


ですから、そういうサイトページを利用しましょう。


業者に車を売却するときは、走行距離で査定に大きな違いがでることを知っておくべきでしょう。


一般的には1年10000kmと言われており、5年前の車なら5万kmをベースに計算し、走行距離だけに限って言えば、短ければ短いほど買取額がアップしますが、10万キロ近く走っているような車だとマイナスすぎて査定額がつかないこと多いです。


もっとも、これは単純な目安に過ぎません。


車の種類や状態によっても違いは出てきます。


これまでに、交通事故を複数回経験しました。


事故によって車が動かなくなってしまった際には、レッカーを頼んで動かなくなった車を移動してもらいます。


この事故車の処分ですが、わずかな金額ではありますが近くにある車買取業者に売却します。


廃車処分をするとしてもそれなりの金額が必要になってしまいますよね。


ですので、このような買取業者の存在は、有難いですね。