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中古車の査定額の基準はいろいろあります。その中

中古車の査定額の基準はいろいろあります。


その中でも、走行距離数は大変大きく査定額に影響します。


ほとんどの場合、走行距離が長いほどその車の査定額というのは下がってしまうものです。


5万kmを越えて走行している車は多走行車という名称があり、マイナス査定に影響する結果となる場合が多いです。


走行距離数が10万キロメートル以上の車は一般に過走行車といわれ、ものによっては査定額が付かないことも出てきます。


車を手放す際、車を買い取る業者に査定してもらい、買い取り金額が確定して契約成立した後で金額を下げるように請求されることがあるようです。


ちょっと待ってください、詳しく点検した所、欠陥があったので買い取り額を下げさせてくれと要求されても首を縦に振らなくてもいいのです。


不具合があることを分かっていたのに、契約時に隠していたというのならいけませんが、そうでないのならきっぱりと減額を断るか、契約をやめましょう。


実際に車を買い換える時には、いくつか選択肢があります。


けれど私の場合、安易にディーラーでの下取りを選ばず、買取業者の査定を受けて、買い取ってもらうようにしています。


利用方法が簡単だということもあります。


パソコンかスマホで一括査定サイトの画面を出し、そこにある入力フォームに車種や電話番号など必要事項を記入して登録をすると、業者から連絡がくるはずです。


場合によりますが、5社くらいから電話がくることが普通です。


その時に、自分の車がいくらで売れるかを聞きます。


そこから、納得のいきそうな業者を三つくらいまでに絞り込み、それ以外の業者については、そこでもう断りの電話を入れるようにしています。


自家用車を所有しているとたとえ乗らなくても維持費が結構かかるものですよね。


自宅周囲に現実的に利用可能な交通機関が発達している等で、自分で車を所持しなくてもそれ程大変ではないのならば手放すことでかなりの節約になること請け合いです。


自動車維持にかかる費用の内訳は、二年に一度の車検代や毎年かかる自動車保険や自動車税、持ち家でなければ駐車場の代金も負担しなければいけませんね。


全ての合計を見ると、1年間で何十万円もかかっているケースもありますから馬鹿にならないのです。


査定にはあらかじめ決められたガイドラインがあり、査定士はそのチェック項目に従って車の買取査定を行うのが普通です。


項目ごとに、標準的であれば0点、上ならプラス何点、下ならマイナス何点と客観的な価格決めを行うわけです。


では、具体的にどのようなところがチェックされるのかというと、事故歴、修理歴、傷、故障、他に忘れてはならないのは総走行距離数です。


熟練の営業マンが逐一チェックしますから、修理歴を隠蔽したところでうまくいくはずがありません。


それよりは誠実に価格交渉する方がトクです。
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