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訪問査定で車の現物を見る際、車内

訪問査定で車の現物を見る際、車内に喫煙臭や動物(ペット)臭が残っているとどうしてもマイナス査定になってしまいます。


所有者は臭いがないと思っていることも多いくらいですから、運転者はその臭気自体に慣れっこになっていて他人に指摘されて初めて気づくことが多いです。


思い当たる人は臭わないかどうか誰かに確認してもらうと良いでしょう。


この場合、カーコロンや消臭剤をいくら使おうとにおいの元がとれるわけではないので、温タオルや中性洗剤などを使い、ていねいにニオイの発生源をなくしていくのが有効です。


通常、自動車業界において標準とされる1年間の走行距離数は10000キロメートルです。


ただ、1万キロというのは目安としかならず、年式が旧型ならば一般的には年間走行距離は少し短くなるのです。


愛車を売ろうという場合には走行距離数が少ない方が有利です。


走行距離が少ない方が良いのですが、車の機械の一種ですから定期的に乗らないと調子が悪くなってしまうのです。


車の年式に対して極端に走行距離が少なすぎる場合には、車を査定するときに大幅にプラスにならないというのを覚えておくと良いかも知れません。


「車査定のことを知りたい」ということで検索をかけてみると、いろいろな情報と共に多くの口コミも見つかるはずです。


思いがけずいい値段がついて良かった、というものがあったり、査定を依頼した業者の対応が酷かったなど、あまり良くないイメージのものもあったり、多様な意見が溢れています。


そして、一括査定サイトのどこが一番利用しやすいかの検証などというものもあり、参考にするのもいいでしょう。


こういった情報はもちろん読むべき価値のあるものも多いわけですが、ただ、あくまでネット上の匿名の意見であり、それ程信頼しきっていいものでもありません。


なので、信じすぎない方が良いでしょう。


あくまで参考のために一通り目を通す位にしましょう。


初めて車検を受けて国に登録した年を初度登録年といい、その年から経った年数で5年落ち、10年落ちなどと呼びます。


実際には製造年からカウントするのでなく、初めて登録した年から数えるので間違えないようにしましょう。


高年式の車ほど査定額は低くなっていくものですから、10年落ちの車などは驚くほど低価格になりかねません。


売っても儲けは僅かでしょうが、買う側から見ればその中でメンテの行き届いた車を見つけることができれば、本当にラッキーです。


中古車の売却をする前にしておきたいことといえば、机上調査と実地チェックがあげられます。


つまり、ネットの査定サイトをうまく使ってとにかく最新の相場を知ることが不可欠です。


中古車の相場に疎ければ、もっと高値で売れたのにとあとから後悔することもありえるからです。


次に大事なのは、車をきれいにしておくことです。


つい外側に磨きをかけてしまいがちですが、どちらかというと力を入れたいのは車内のほうです。


拭ける部分は拭きマット類は洗ってよく乾燥させましょう。


臭いがあると第三者にはすぐ分かりますし、当然ながら減点査定の対象となります。
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