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車を買ったディーラーで下取りをしてもらう

車を買ったディーラーで下取りをしてもらうのであれば、新しい車が納車されるまでの間に車がないなどという事態もないので安心ですが、ディーラー下取りではなく、中古車屋への売却の場合は間があくことも想定されます。


代わりに自転車や公共交通機関が使えれば良いのですが、そうでない場合は実車査定の段階以前にあらかじめ代車手配が可能かどうか確認しておきましょう。


代車ありを謳っている業者でも店によっては取扱いの有無は変わるので念には念を入れて確認しましょう。


すでに支払った自動車税が月割りで還付されることがあります。


それは、普通自動車(軽自動車は含まない)を売らずにそのまま廃車にしてしまったときには還付されます。


普通自動車ではなく軽自動車の場合には、自動車税が月割で返金されることはないのです。


そうは言っても、税金の残り期間がかなり残っている場合は、税金分を買取業者が査定アップしてくれる場合があります。


いくら良心的な業者が存在するといっても、自動車税の取り扱いをどうするかについていちいち説明してくれるとは限りません。


売却の契約を交わす前に確認しておきたいことのひとつと言えます。


業者の出張査定はほとんど無料で受けられますし、自分の都合がいい場所に来てくれるので、忙しい人には便利です。


一対一の交渉に自信がない方は店舗が開いている時間に、直接持ち込んだ方が気楽かもしれません。


普通、予約は必要ありませんし、すぐに対応してくれますので、ぜひ複数の業者を訪ねてください。


口座振り込みでは振り込み時にトラブルが発生することがあるので、代金や手数料はできるだけ現金払いにしましょう。


買い取り業者の実車査定ではメーカーや車種は当然として、それだけでなく、車検証を見て、そこに書かれた年式、グレード、ボディカラーの確認をするのも当然必要なこととなっております。


これに加えて、申し分なく動くかどうかの動作チェック、それからエンジンルーム内の点検も入念に行われるのが当然のことですし、あれこれ含めると、車の査定を受けるのには大体15分から30分程度は見ておいた方がいいかもしれません。


自動車を持っている人全員が加入することになっている「自賠責保険」は、一定の条件が整えば自動車を手放すときに還付金をもらうことが可能です。


その一定の条件というのは、自賠責保険の残りが一ヶ月以上で車を廃車にするときです。


廃車にせずに車を売却するときは還付されないのです。


それから、戻ってくるお金がある場合にも手続きなしに入金されるという事はないのです。


自分自身が自賠責保険会社に対して手続きをしてはじめて還付されます。
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