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大切にしていた車を高価で手放したいのであれば

大切にしていた車を高価で手放したいのであれば、下取りではなく買取をお願いするようにしましょう。


買取の方がよりプラスになる可能性が高いです。


それに事故車や故障車を売却希望の折は、下取りにすると評価が低いためプラスどころか廃車の費用がかかる可能性もあるでしょう。


けれども買取の場合は専門業者を選べば、正式に買取をしてもらうことができます。


乗っていると気になるタイヤの状態ですが、中古車の査定においては買値に影響しないのが普通です。


ただ、タイヤがスタッドレスのときは普通のタイヤに交換してから売るほうが良いです。


スタッドレスだからといって買取拒否されることこそないものの、北陸や北海道などの豪雪地域の冬ならいざ知らず、一般的には業者は通常のタイヤにつけかえてから販売する必要があります。


当然ながらタイヤ交換費用を引かれた額が買取額となります。


車を買取に出したいけどもお店まで出かける時間がなかなか取れない方は、出張査定を利用すれば、業者が自宅まで来てくれます。


出張査定となれば余計に費用がかかるのではないかと心配している方も多いようですが、無料で来てくれるという業者が多いようです。


もし、出張査定をお願いしたい場合、WEB上での申し込みは24時間いつでも可能ですし、大手業者ならば大抵はフリーダイヤルでも受け付けています。


別の車が欲しいと思っています。


今の車は日本製ではないのですが、あまりメジャーな車種ではないので、いくら位の値付けをしてもらえるのか悩ましいです。


いくつかの中古車買取店に実際に見て査定を行ってもらえるようにお願いして、提示額があまりに低かったら、別の方法(オークションなど)も選択肢に加えた方が納得のいく金額が付くかもしれません。


中古車の査定項目の中には、タイヤの溝の残り具合も確認するように決められているため、残りが少なくなっていたら査定金額からマイナスされます。


しかし、売却する前に新品のタイヤに変更しても費用ほどには査定アップしませんから、タイヤを新品に変えても意味がありません。


でも、履いているタイヤがスタッドレスならば、実際の見積もりに出す前に通常のノーマルタイヤに戻してください。


スタッドレスタイヤを履いていても、季節や地域限定でしか売れないため、査定時に減点されてしまう可能性が高いのです。
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